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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2014-01-02 |
2014年 1月号 4週次 |
365qt |
1884 |
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1月号 4週次
1. パウロは、わが子のように愛するテモテに何を勧めますか(1~2節、参照/Ⅰテモ6:14、17、20)。 -> パウロは、テモテが恵みによって強く立っているよう勧め、同時に、自分の教えを忠実な人たちにゆだねることを勧めている。
2. 続いてパウロは、キリストに従う者が持つべき3種類の姿勢について説明します。最初にパウロが挙げた人物は誰で、その人物の姿を通して得られる教訓は何ですか。今日の自分の人生に、この教訓をどのように適用できるでしょうか(3~4節)。 -> パウロは、テモテが兵士の心構えを持つことを勧める。兵士の姿を通じて、パウロは、自分の生活よりも徴募した者の命令に優先順位を置く人生を勧めている。これは、わたしたちがキリストからいただいた使命に従って生きて行かなければならないという教訓を与えてくれる。これを通じて、今、自分が使っている時間やお金などについて振り返ってみよう。
4. 二番目にパウロが挙げる人物は誰で、その姿を通して得られる教訓は何ですか。今日の自分の人生に、この教訓をどのように適用できるでしょうか(5節)。 -> パウロは、運動競技に参加した選手のような心構えを持つことを勧める。競技をするものは、それにふさわしいルールに従って最善を尽くしたとき、それに見合った賞を獲得することができる。これは、召されたクリスチャンが、それにふさわしい生き方によって最善を尽くして生きて行かなければならないという教訓を与えてくれる。結果も大事だが、過程の正しさもまた重要である。
5. 三番目にパウロが挙げる人物は誰で、その姿を通して得られる教訓は何ですか。今日の自分の人生に、この教訓をどのように適用できるでしょうか(6節、参照/ピリ3:13~14) -> パウロは、農夫が労苦するように、労苦する姿勢を持つことを勧めている。農夫は労苦した分だけ収穫の実を得ることができる。どのような収穫を得るかは、労苦によって決まる。最善を尽くして召された目標に向かって走っていくとき、神様はその労苦に報いてくださるはずだ。今日、人生において最善を尽くしているのか振り返ってみよう。
6. このような3つの姿勢は、キリストに従う信者ならみな持っているべき姿勢です。今、自分に足りないものは何で、また、よくやっている部分は何なのか、互いにわかち合ってみましょう。
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目録
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