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 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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| 2013-11-26 |
2013年 12月号 3週次 |
365qt |
1840 |
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12月 8日
1. 「すぐれた知性と思慮とをよく見張った」者(21節)にくださる4つの祝福は何ですか。その中で一番心に響く内容は何ですか(21～26節)。
-> 知恵がたましいのいのちとなる(22節)、安らかに自分の道を歩む(23節)、安らかな眠りをくださる(24節)、主が足をわなにかからないように守ってくださる(25～26節)。
2. 「すぐれた知性と思慮とをよく見張った」者とはどのような人だと思いますか(参照/3：1、5～6)。
-> 神の教え、つまりみことばの通りに生きようとする人であり、心を尽くして神様を信頼する人である。つまり、神様を愛する者である。神様を信頼し、愛する者に「あなたの道をまっすぐにされる」という約束が与えられている。
3. 隣人との関係において、「～するな」と勧めている5つの内容は何ですか(27～31節)。
-> 求める者に施しを拒むな(27節)、「あす、あげよう」と言うな(28節)、隣人に悪をたくらむな(29節)、理由もなく人と争うな(30節)、暴虐の者の道を選ぶな(31節)。
4. 隣人に対してすべき善行を行わない場合に受けるのろいと、善行を行った場合に受ける祝福は何なのか比較して、隣人に対する私たちの態度について、神様が抱かれる心情がどのように感じられるのかわかち合ってみましょう(32～35節)。
-> 隣人に対して善行を行わない者は「よこしまな者」、「悪者の家」、「あざける者」、「愚かな者」と言われているのに比べて、隣人に善行を行う者は「直ぐな者」、「正しい人の住まい」、「へりくだる者」、「知恵のある者」と表現されている。4回の繰り返される表現とはっきりした対照によって見えてくる神様は、隣人愛に大きな関心を持っておられることがわかる。特に、「直ぐな者」、つまり隣人を愛する者には神様が親しくされる祝福をくださると約束されている。
5. 神様を愛すること、つまりみことばに従い、隣人を愛することは、互いにどのような関係があると思いますか(参照/Ⅰヨハ4：20)。
-> 神様を愛するなら、神様の命令を守らなければならない。命令の中心的な内容は、「隣人愛」である。つまり、神様は隣人を愛する者と親しく交わることを望んでおられる(32節)。神様と親しく交わる者は、人生の道を導く神様がくださる祝福(26節)を手にする。
6. 神様の導きを信頼することで、隣人との関係において行うことができる具体的な愛の実践にはどんなものがありますか。それぞれ順番に自分の意見を話してみましょう。
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目録
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