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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2013-11-26 2013年 12月号 2週次 365qt 1763
12月 8日 GBS

1. 知恵ある者は、後世の人々に対し、みことばをどのような態度で接するように勧めていますか(1、3節)。
-> 私たちはみことばを心に留め、心から実践して生きなければならない。これを強調するために箴言の著者は首に結び、心の板に書きしるせと勧める。

2. 神様のみことばに従って生きる者にはどのような約束が与えられていますか(2、4節)。
-> 神様の真理に素直に従うとき、私たちはもっとも完全な平安と幸いを得て、享受することができる。旧約的な意味での祝福は現世的なかたちで提示されるが、その祝福は永遠を象徴する。

3. 知恵ある者がすがり、より頼むべき対象は誰ですか(5~6節、参照/1:7)。
-> 知恵は、周辺的な対象の情報から見つけ出すことができるのではなく、完全なる対象を礼拝し恐れることから見い出すことができる。主を恐れ、主をすべてのことにおいて認めるとき、ほんとうの知恵の中へと入ることができる。

4. 知恵を追求する者は何を警戒しなければなりませんか(7節、参照/エレ2:19)。
-> 信徒は、自分自身に頼り、自分を知恵ある者と考えることを警戒しなければならない。また、主を恐れつつ、悪から離れようと努力しなければならない。神様を礼拝しないとき、私たちは別の対象を礼拝することになる。

5. 悪から離れて主を恐れることを、何にたとえていますか(8節)。それぞれ、神様のみことばに従って生きる中で、どのような祝福を受けてきたのか話してみましょう。
-> 骨を元気づける栄養にたとえている。まるで病原菌に勝つ薬のように、私たちの中の罪の勢力に勝たせてくれるということを説明している。

6. 聖書は神様のみことばを恐れ、そのみことばにより頼むことを私たちに勧めています。みことばを信頼し、従うことをさまたげる要因にはどのようなものがあるのか、それぞれ話し、みことばに従う者となるように互いに祝福し、祈りましょう。

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