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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2012-05-08 |
2012年 5月号 3週次 |
365QT |
3050 |
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1. 第六の封印が解かれて、神様の御怒りがあった後、どんなことが起こりましたか(1-3節)。 -4人の御使いが地の四隅に立って、地の四方の風を堅く押さえます。また、もうひとりの御使いが、神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、さばきが行われるのを中断すると言います。
2. 使徒ヨハネは、額に印を押された神様のしもべたちが何人だと聞きましたか(4節)。そして、その数が意味するのは、何でしょうか(9節)。 -使徒ヨハネは、額に印を押された神様のしもべが144,000人だと聞きました。この数字は、12部族から12,000人ずつを集めた数を象徴するもので、単にその数字が144,000人に限られているということを意味するのではありません。9節を見ると、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、だれも数えきれぬほどの大ぜいの群衆が立っていたとあります。
3. 神様に印を押された人々が着ている衣はどんな衣ですか(9節)。そして、その衣には、どんな意味がありますか(14節)。 -神様に印を押された人々は、白い衣を着て、御座と小羊との前に立っています。彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。
4. 小羊の血で洗った白い衣を着て御座と小羊との前に立っている人々のために、神様はどんなことをなさいますか(15-17節)。 -御座に着いておられる方が、彼らの上に幕屋を張られ、御座の正面におられる小羊が、彼らの牧者となり、いのちの水の泉に導いてくださいます。彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。また、神様が彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださいます。
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目録
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