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 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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| 2013-10-25 |
2013年 11月号 4週次 |
365qt |
1831 |
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11月 4週次
1. 本文のできごとが起きたのはいつの時点ですか(2節)。
-> 安息日が終わった週の初めの日の早朝。イエス様が十字架で死なれたのは金曜日の午後で、3日目となる日曜日の早朝が本文の時点である。
2. イエス様が納められた墓に向かった人々は誰で、彼らの問題は何でしたか(1、3節)。
-> 墓に向かったのは、イエス様に従っていた女性たちのうち3人だった。彼女たちはイエス様の身体に油を塗るために、岩を掘って造った墓に入らなければならなかったが、その入口をふさいでいる大きな石をころがしてくれる人を探さなければならなかった。
3. 彼女たちが墓に到着すると、目の前でどのようなことが起こっていましたか。また、どのような知らせを耳にしますか(4～7節)。
-> 墓の大きな石がころがしてあり、墓の中に真っ白な衣をまとった青年がすわっていた。その青年は、イエス様がよみがえられ、ここにはおられずガリラヤに行かれたと告げた。
4. 青年からイエス様の復活の事実を聞いた女たちは、どのような反応を見せますか(8節)。あなたがその女性たちのひとりだったら、どのような気持ちだったかわかち合ってみましょう。
-> 彼女たちは想定外の状況と青年のことばにとても驚いて震え上がって逃げ去り、何も言うことができなかった。
5. イエス様は、十字架で死なれてから3日後によみがえられると何度も預言されました。しかし、女たちは目の前で起きた出来事を、全く想定外の驚くべき出来事と受け止めました。わたしたちは、神様のみことばをどのように受け止めていますか。それぞれ話してみましょう。
6. イエス様の復活は、悲しみにくれていた女たちが予想さえできなかった驚くべき出来事でした。しかしその知らせは事実で、その良い知らせがのちに苦難の中にある聖徒たちをしっかりと支える柱の役割をしました(Ⅰコリ15：12～28)。今日も、主は想定外のいのちの力で私たちのもとを訪れます。復活の力による回復を願う希望をともにわかち合い、祈りましょう。
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目録
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