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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2012-05-08 |
2012年 5月号 2週次 |
365QT |
2214 |
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1.御座に着いている方と御座の回りにあった虹の姿はどのようなものでしょうか(3節)。御座の回りにいる24人の長老たちの姿はどうですか(4節)。御座の回りの様子はどのようなもので、長老たち以外に誰がいますか(5-6節)。 -御座に着いている方の姿は、碧玉や赤めのうのように見え、その御座の回りには、緑玉のように見える虹がありました。 -彼らは24の座の上に、白い衣を着て、金の冠を頭にかぶって、すわっています。 -御座からいなずまと声と雷鳴が起こり、御座の前は、水晶に似たガラスの海のようでありました。そして、神の七つの御霊が七つのともしびとして燃えていて、御座の回りには、四つの生き物がいました。
2. 四つの生き物と24人の長老たちは、具体的に何をしていますか(8-11節)。 -四つの生き物は、昼も夜も絶え間なく、「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方。」と叫び続け、永遠に生きておられ御座に着いている方に、栄光、誉れ、感謝をささげています。24人の長老たちも、永遠に生きておられる方を拝み、自分の冠を御座の前に投げ出して、「主よ。われらの神よ。あなたは、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。あなたは万物を創造し、あなたのみこころゆえに、万物は存在し、また創造されたのですから。」と告白し、賛美しています。
3. 24人の長老と四つの生き物の宣言を通して知ることができる、御座に着いている方、すなわち、主である神様はどんなお方ですか。彼らの告白と行動を考えるとき、今彼らが天の聖所に存在する最も重要な目的は何だと思いますか。 -主である神様は、聖なる方、いつも存在する方、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方です。ご自身のみこころゆえに、万物を創造し、今も治めておられ、摂理の中で導いておられる方です。 -彼らの最も重要な存在の目的は、御座に着いている方を賛美し、その方について宣べ伝えること、つまり、神様を礼拝することです。
4. 四つの生き物の様々な姿と、昼も夜も絶え間なく叫び続ける賛美の言葉、そして、長老たちが主を拝み、自分たちの冠を主に投げ出す姿を見ながら、どんな感じがしますか。特に、この世での私たちの生活と比較しながら、一緒に考えてみましょう。 -神様の全能さ、偉大さを感じます。神様を宣べ伝え、賛美する姿に感謝と喜びを覚えます。この地での私たちの生活と比べるとき、私は、どれほど神様を宣べ伝え、賛美しながら生きているのか、わが身を省みるようになります。特に、24人の長老たちが彼らの冠を神様に投げ出すのを見るとき、まことに栄光を受けるべき方は神様であり、この地での自分の功績は何もないと感じます。
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目録
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