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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2013-07-22 |
2013年 8月号 2週次 |
365qt |
1890 |
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8月 11日 GBS
1. 神の国が近づいたことを宣べ伝えていたイエス様に、ひとりのツァラアトに冒された人がやって来ます。イエス様の御前にひざまずいたその人は、何と願っていますか(40節)。 -> 「お心一つで、私をきよくしていただけます」。
2. なぜツァラアトに冒された人は「(主の)お心一つで」という言葉を加えて願ったのでしょうか。 -> おそらく彼は、自分がいやしてもらえる資格があるのか、イエス様からあわれみを受ける資格があるのか、なかなか確信できなかったのだろう。
3. この人の願いにイエス様は何と言われ、行動されますか(41節)。この人には、どのようなことが起こりましたか(42節)。 -> イエス様は深くあわれまれ、手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐにツァラアトが消えて、その人はきよくなった。
4. ツァラアトに冒された人に対し、イエス様は「わたしの心だ」と言葉で言われただけでなく、「手を伸ばして、さわって」語られました。そして、すぐにその病のいやしを経験しました。この人は、どのような思いを持ったでしょうか。 -> ツァラアトに冒された人は、自分が予想していた以上に自分のことを考え、救いを望まれる主のみこころを感じただけでなく、すぐにいやされた身体を見て、驚きと大きな感謝を感じたことだろう。
5.人の目に見苦しかっただけでなく、律法でも汚れたものと規定されているツァラアトに冒された人の肌に直に触れて語られるイエス様を見るとき、イエス様のどのような心を感じることができますか。 -> イエス様は、ツァラアトに冒された人の苦痛に共感され、心から彼がいやされることを望まれた。律法の規定に縛られるよりも、ひとりの魂を愛する方だったので、イエス様はこのような行動をされたのだろう。
6. 神様は私たちをあわれみ、いやしを望んでくださっています。今日、私たちは神様の御前に、どのような願いを抱いて近づきますか。主だけがいやすことができる自分の弱さや罪をともに分かち合い、祈りましょう。
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目録
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