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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2013-06-26 |
2013年 7月号 4週次 |
365qt |
2071 |
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7月 28日 GBS 1. 神様が今、誰と討論しようとしておられるのでしょうか(2節)。 -> 神様はご自分に仕えるイスラエルの民と討論しようとしておられる。神様は意地悪や気まぐれで祝福と災いを下される神ではなく、民と語り合い、深い御思いを示されるお方である。
2. ご自分に仕える民と討論される神様は、最初に何を尋ねられますか(3節)。 -> 神様の質問は、イスラエルが神様と結んだ約束を守らなかった理由を問うものである。神様はこの点について非がなく、その後の内容を通じてその事実を立証している。
3. 神様はどのようなできごとを通して、神様の誠実さを証明されますか。これらのできごとは、どのような共通点を持っていますか(4~5節、参照/ヨシ24:10)。 -> 神様は、ご自分の誠実さを立証するために、荒野でのできごとを思い起こすよう語られる。挙げられているできごとは、すべて出エジプトの途中と、カナンの地に入るまでの間に起きたものだ。この期間、神様はイスラエルの不誠実を罰したことはあったが、その御働きは誠実でありつづけ、すべて愛のうちに行われた。
4. 神様が義であられることを確かめたイスラエルの民は、神様との関係を回復する道について尋ねます。彼らはどのような質問を投げかけますか(6~7節)。 -> 彼らは神様に「何をもって」行けば、神様の怒りを静めることができるのかを聞いている。彼らの質問を見れば、彼らが神様を間違って理解しているという事がわかる。彼らは、より大きく大げさないけにえをささげることが、神様を喜ばせることだと勘違いしている。
5. 神様がイスラエルの民に望まれることは何ですか(8節)。そして今、神様が私たちに対して望まれることは何ですか。それぞれ、自分の人生に照らして話してみましょう。 -> 神様はより大きく、より多くのいけにえを望まれたのではない。主が求めておられることは、「公義を行い、誠実を愛し、へりくだって神とともに歩むこと」だった。神様は、心を尽くして神様の律法に従う生き方を望んでおられた。
6. 今まで、私の人生に神様がくださった誠実な愛、恵みを思い出してみましょう。そのようなものを忘れたまま、心なき宗教的行為で神様に仕えてはいませんか。神様が今日、私に望まれる生き方と心構えはどのようなものなのか、ともに考えてみましょう。
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目録
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