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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2012-05-08 |
2012年 5月号 1週次 |
365QT |
2165 |
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1. ヨハネは、パトモスという島にいた時、主の日に御霊に感じ、ラッパの音のような声を聞きます。その声の内容は何でしょうか(11節)。 -ヨハネが見たことを巻き物にしるして、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、フィラデルフィヤ、ラオデキヤの七つの教会に送りなさいという内容でした。
2. ヨハネが振り向いた時に見た「燭台の真ん中にいた人の子のような方」は、誰だと思いますか。人の子のような方の姿は具体的にどんな姿ですか(13-16節)。そして、人の子のような方は、彼自身について何と言っていますか(17-18節)。 -人の子のような方はイエス様です。 -燭台の真ん中には、足までたれた衣を着て、胸に金の帯を締めて、その頭と髪の毛は、白い羊毛のように、また雪のように白く、その目は、燃える炎のようであった。その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、その声は大水の音のようであった。また、右手に七つの星を持ち、口からは、鋭い両刃の剣が出ており、顔は強く照り輝く太陽のようであった。 -イエス様は最初であり、最後であり、生きている者である。いつまでも生きていて、死とハデスとのかぎを持っていると言われます。
3. イエス様の姿と彼のことばは、イエス様が神様であり、メシヤであり、永遠の祭司であることを表します。ヨハネの黙示録の書き出しに、イエス様がどんなお方なのかを表した理由は何だと思いますか。 -黙示のみことばは、まさに神様であり、メシヤであり、永遠の祭司であるイエス・キリストから出たみことばです。ですから、このみことばを全面的に信頼しなければならないということを示しています。また、黙示録全体のみことばがイエス様が成し遂げた救いと贖いのみことばであることを表すためです。
4. 最初であり、最後であり、永遠に生きておられ、死とハデスとのかぎを持っていらっしゃるイエス様の姿から何を感じますか。このようなイエス様が、死者のようになっていたヨハネの上に右手を置いて、みことばを聞くことのできる者に回復させてくださいました(17節)。私たちを最後まで愛してくださり、責任を持って回復させてくださるイエス様に、どんな感情を抱きますか。 -強くて偉大で、全面的に信頼できるという感じを受けることができます。また、回復させてくださるイエス様を通して、感謝と安定感、そして、回復への望みを感じることができます。
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目録
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