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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2013-06-26 2013年 7月号 1週次 365qt 1941
7月 7日 GBS    
1. 主なる神様は、苦難に会う神の民に、どのように立ち返れと語られますか(12~13節)。このように語られる神様は、どのようなお方ですか(13b節)。
-> 「しかし、今、心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。あなたがたの着物ではなく、あなたがたの心を引き裂け」と語られる。イスラエルの民が立ち返ることを待っておられる神様は、情け深く、あわれみ深く、怒るのにおそく、恵み豊かなお方なので、災いを下すことを思い直されるお方である。

2. 角笛を吹き鳴らして断食を布告し、きよめの集会が召集されるとき、だれが参加しなければなりませんか(15~17節)。特に、祭司たちがすべきことは、一言で何だと言えますか。
-> 民、老人、幼子、乳飲み子、花婿、花嫁、祭司が、つまり、すべての人々が参加しなければならず、祭司たちは切に祈らなければならない。

3. すべての者が主に立ち返って祈るべき内容は何ですか。結局のところ、主の民はどのような姿に変わらなければならないのでしょうか(17節)。
-> 「主の民をあわれんで、主のゆずりの地をそしりとしたり、諸国の民の物笑いの種としないでください」と祈らなければならない。つまり、異国の支配から主なる神様の統治へと変わらなければならない。主の民が異国や他の権威に支配されることは、苦しみであり、そしりであるからだ。

4. 主なる神の民が主に立ち返らない姿から、何を感じますか。同時に、このような民に心を引き裂いて立ち返れと語られる主なる神様の思いが、私たちにどのように伝わってきますか。
-> 悲しい奴隷生活に胸が痛み、悔しさを感じる。異国の支配の下で受ける悲しみ、不安、恐怖がどれほど大きなものなのか想像できる。ほとんど死んだような民の悲惨さが感じられる。このような状態にあるご自分の民に立ち返れと語られる主なる神様のみことばは、切なく、強く感じられる。

5. 主に立ち返るきよめの集会には、戦争から除外される花婿と花嫁までも部屋から呼び出すよう語られます。これは老若男女、貧富の差、身分の高低にかかわらず、すべての神の民は立ち返れという神様のみことばに、早急かつ絶対に従わなければならないことを意味します。今日「立ち返れ」という神様のみことばに、すぐに悔い改め、祈りの場に進み出る準備ができているでしょうか。ともに分かち合ってみましょう。

6. 私たちが受けている苦しみは、神様を主としなかったために起きた問題ではないでしょうか。振り返ってみましょう。主なる神の民として、神様の下で神様の導きに従わず、他のものを主としていた部分がないか、ともに分かち合ってみましょう。そして、主なる神様を改めて主と告白し、1週間何ができるのか、分かち合い、実践してみましょう。

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