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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2013-05-29 |
2013年 6月号 4週次 |
365qt |
1906 |
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6月 23日 GBS エペソ人への手紙 5:15~21
1. パウロは私たちに、賢い人のように歩むことを語ります(15節)。賢い人、愚かでない人とはどのような人でしょうか(16~17節)。 -> 機会を十分に生かして用いる者で、主のみこころは何であるかをよく悟る者である。
2. 私たちが悟るべき主のみこころは何ですか(18節)。主のみこころに従うために、クリスチャンがすべきことは何ですか(19~21節)。 -> 酒に酔ってはならず、御霊に満たされることが主のみこころである。クリスチャンは「詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美し」、すべてのことについて感謝し、キリストを恐れ尊んで、互いに従わなければならない。
3. 機会を十分に生かして用い、主のみこころが何であるかよく悟るということは、具体的にどのようにすることを意味するのでしょうか。それぞれ意見を話し合ってみましょう。 -> 「機会を生かし」後回しにせずに、その時々に聖霊に満たされ、賛美と感謝と恐れをもって互いに従うことを意味する。
4. 時間の大切さを知らない人はいません。誰もが時間を惜しみ、よりたくさんのことをしようとします。しかし、機会を十分に生かし用いて、他のどんなことよりも「御霊に満たされなさい」というみことばからどのような考えや印象を持ちますか。 -> このみことばから、私たちがどれほど聖霊に満たされて生活することを重要に考えていたのか振り返ることができる。時間の優先順位において、神様が望まれることと私たちが望むことが違うということを感じる。
5. 御霊に満たされることは、たった一度の経験で終わるものではありません。イエス・キリストに似たものとされる人生において、持続的に、日々新たに現れるべき事柄です。機会を十分に生かして用い、御霊に満たされるために、私たちができることを探してみましょう。
6. 聖霊の満たしは、神様に対する賛美と感謝を生み出すだけではありません。 周囲の人間関係においても互いに従う姿勢となって現れますが、これには私たちの努力も必要とされます。キリスト
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目録
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