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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2013-05-29 2013年 6月号 3週次 365qt 1913
6月 16日 GBS
エペソ人への手紙 4:13~16

1. パウロは、エペソの教会の聖徒たちに「信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達」することの目標が何だと述べていますか(13節)。
-> 完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達すること。

2. 「子ども」という言葉にたとえられた人々はどのような人々であり、彼らがあらゆる点において成長し、キリストに達することができるようになるためにすべきことは何ですか(14~15節)。
-> 子どもとは、「人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりする」人々で、愛をもって真理を語らなければならない。

3. かしらなるキリストと、そのからだに属する個人の成長と共同体の成長は、どのような関係を持っていますか。それぞれの考えを分かち合ってみましょう。
-> キリストによって、からだ全体のそれぞれの部分(個々人)が、備えられたあらゆる結び目(他の個人、共同体)によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、からだ(教会)を成長させる。このように、キリストが個人と共同体にくださる恵みと、聖徒たちが互いに組み合わされることが、すべて互いに関係し合っている。

4. イエス・キリストは私たちの成長の目的であり、同時に、成長するための原動力になります(16節)。私たちにとってイエス・キリストがかしらとなり、すべてを与えてくださるという事実に何を感じますか。
-> イエス・キリストという明確な目的があることに感謝し、主が語られたとおりに愛をもって真理を語り、成長するために努力しつつも、その助けと必要なものがイエス・キリストにあるという事実が慰めになり、励ましになる。

5. 私たちの共同体の中に子どものような人々がいるなら、私たちがひとつのからだの結び目として、どのような役割を果たさなければなりませんか。今の私たちの共同体の状況について話し、どのように仕えることができるのか話し合ってみましょう。

6. 私たちの決断を改めて考えてみましょう。真理と愛がバランスを保った状態で「愛をもって真理を語」るためには、どのようにしたらいいのか、ともに分かち合い、実践してみましょう。

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