| |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
|
|
| |
|
|
|
|
|
| 2013-05-29 |
2013年 6月号 1週次 |
365qt |
1964 |
|
|
|
6月 2日 GBS
エペソ人への手紙 1:3-14
1. パウロはだれに宛てて手紙を書いていますか(1節)。彼らは、かつてパウロとどのような関係にありましたか(参照／使19：8～10)。
-> パウロは、エペソにいる教会の聖徒たちに手紙を書いている。彼らは、かつてパウロと2年以上もみことばをともに分かち合った深い関係だったことが、使徒の働き19～20章からわかる。
2. パウロが、手紙の本論をこのような感激にあふれた賛美から始めた理由は何ですか(3節)。
-> 神様が、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださったから。
3. 父なる神様が、世界を造られる前から私たちを選ばれた理由は何ですか(4節)。
-> 私たちを神様の御前で聖く、傷のない者にしようと選ばれた。
4. 私たちが選ばれて、定められたとおりに神の子とされるのは、だれにあって、だれによって実現した事柄ですか(3～4節)。
-> 私たちが選ばれ、定められたとおりに神の子とされるのは、キリストにあって、キリストによって実現したことである。
5. 神様がキリストにあって私たちを選び、私たちをあらかじめ定め、キリストによってご自分の子とされたという事実は、今日の私たちの人生と信仰にどのような慰めと励ましを与えますか。
-> たとえ私たちが人生の中で揺れ動いたり倒れたりしても、私たちはキリストにあって選ばれ、聖く傷のないものとされる計画の中にあり、今日もキリストによって神の子とされた者として、堂々と生きていけるということがわかる。これが、本文の内容が聖徒たちに与える慰めと励ましである。
6. パウロは6節で、神様が私たちに与えてくださった恵みはどのような目的のためであると語っていますか。それぞれの礼拝を振り返ってみましょう。私たちは礼拝の場に進み出るとき、どのような心構えを持っていますか。賛美をささげるときの態度はどうですか。今日、新しく発見した内容があなたの礼拝への態度や心構えにどのような影響を与えるか、分かち合ってみましょう。
|
|
|
目録
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
国際弟子訓練院
小グループのガイド
