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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2013-02-28 |
2013年 3月号 3週次 |
365QT |
1959 |
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1. ペリシテ人を破ること(5:17~25)で王位が不動のものになると、ダビデが計画したことは何ですか(2節)。 -> ダビデはユダのバアラへ出かけて、神の箱をダビデの町(エルサレム)に運び上ろうとした。
2. ダビデが神の箱を運ぶ方法は何(3節)で、彼がその方法を選んだ理由は何ですか。 -> 新しい車に神の箱を載せて運び出した。ダビデは、自分なりに神の箱に対して精一杯の礼をつくそうとしたものとみられる。
3. 移動中にどんなことが起こりましたか(6~7節)。民数記4章15節を読んで、ダビデとウザがどんな過ちを犯したのか確認してみましょう。 -> 車を引いていた牛がよろめいたため、ウザが手を伸ばして神の箱を押さえると、ウザは神様に打たれてその場で死んでしまう。民数記4章15節によれば、神の箱は車に載せて運ぶのではなく、レビ人がかついで運ばなければならず、その聖なるものに触れると死ぬという警告がなされている。
4. 結局、ダビデの計画はどうなりましたか(9~10節)。ダビデの過ちは、このような目に遭うほど大きな過ちだったと思いますか。今までダビデを祝福し守られた神様が、なぜこのようなことをされたのだと思いますか。 -> ダビデが神の箱を運び上る計画は失敗に終わる。考え方によっては、ダビデの行動は神様を軽んじた行為とみるのは難しいので、大きな過ちのようには思われないかもしれない。しかし、神様はイスラエルに律法を与えたお方である。神様は律法をよく理解しないで自分勝手に行動することは容認されないお方でだということは知らなければならない。
5. 今まであなたにとって神様はどのようなお方でしたか。またあなたは神様にどんな態度で接してきましたか。それぞれ順番に分かち合い、今日の本文に照らし合わせ、自分は神様の御前にふさわしい歩みをしてきたのか振り返ってみましょう。
6. 私たちは神様のみことばを知ることにどれくらい心を配っていますか。みことばの通りに生きるべきだと口ではよく言っても、実際にみことばをどれだけ学び、どれだけ適用しているのか考えてみましょう。私たちが神様を「良きお方」だと感じるために、私たちは神様の御前にどれほどの努力しているのか振り返り、この一週間、実生活でどのように改善していけるかを分かち合ってみましょう。
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目録
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