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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2024-08-30 2024年 11月 1週次 365qt 192
2024年 11月号 GBS 1課 出エジプト記22:21~27
神様の憐れみによって顧みよう


ティモシー・ケラー牧師は著書「あわれみの働き」にて「慈悲は選択事項ではない。クリスチャンだと公言する者たちがそうしないなら、『神様の愛がその中にある』とどうして言えるだろうか。慈悲の働きがクリスチャンであることの根本であることは確実な真理である」と語りました。最近のクリスチャンも、苦しんでいる人々を助けることに反対はしませんが、貧しい者たちを顧みることを副次的な義務と考えています。今日の本文で神様はイスラエルの民に神様の憐れみと愛を伝えることは選択事項ではなく必須事項であると語っておられます。神様がこの地で主の民として苦しんでいる隣人にどう接するように命じているのか読みながら、神様が望まれる憐れみの人生を生きるために振り返るべき姿は何か考えてみましょう。


1. 神様はイスラエル人にどのような命令を下していますか(21節)。
- 神様はイスラエル人に在留異国人を苦しめたりしいたげたりしてはいけないと命じます。


2. 神様はイスラエル人に在留異国人を苦しめたりしいたげたりしてはいけないと命じられた後、どのような命令を下しますか。また、その命令を犯した場合、どのような処罰を受けると語られますか(22~24節)。

- 神様は在留異国人を苦しめてはいけないという命令の後に、やもめやみなしごを悩ませてはいけないと命じます。彼らを悩ませて彼らが神様に叫ぶなら、神様は必ず聞き入れて、その人の妻と子どもたちをやもめとみなしごになるようにされると語られます。つまり、やもめとみなしごを苦しめる者を殺すと警告されました。


3. 神様はイスラエル人の中の貧しい者たちにどのような態度を取るように命じますか(25~26節)。神様が社会的弱者を顧みない者たちに強いのろいを下される理由は何ですか。

- 神様はイスラエル人の中の貧しい者たちからは、貸した金の利息を取ってはならないと語られました。隣人の衣服を質に取っても、日没までにそれを返さなければならないと命じられました。
- 社会的弱者は社会的に抵抗する力のない者たちです。彼らを顧みるどころか暴力をふるって苦しめることは、神様に選ばれた聖なる民としてしてはならない行動です。彼らを顧みることは、選択ではなく義務です。


4. 神様はイスラエル人にご自分をどのように紹介していますか(27節)。神様はなぜイスラエルの民に在留異国人とみなしご、やもめ、貧しい者たちを保護して顧みるように語られるのですか(参照/レビ19:33~34)。

- 神様は、イスラエル人に在留異国人とみなしご、やもめ、貧しい者たちを顧みる情け深い方だと紹介します。
- 神様がイスラエル人に在留異国人とみなしご、やもめ、貧しい者たちを保護して顧みるように語られた理由は、彼らが神様の情け深い愛を完全に受けた人々だからです。彼らは神の憐れみと愛によってエジプトの奴隷生活から救われました(参照/レビ19:33~34)。彼らが在留異国人、みなしご、やもめ、貧しい者たちでした。しかし、主の憐れみと愛によって潤沢な生活ができるようになりました。だから、神様はイスラエル人が受けた愛をもって苦しむ者たちを守り顧みるように語られたのです。


5. クリスチャンが貧しくて苦しむ隣人を顧みることは、神様の恵みを覚える時間です。周囲にいる弱い者たちのところに行き、神様の憐れみと愛をもって顧みていますか。


6. 今あなたの周囲に保護と世話が必要な人がだれか考え、彼らを神様の憐れみと愛で助けるためにするべきことを分かち合ってみましょう。


クリスチャンは仕える者として召されました。このためには、人々が感じる必要を行動で満たさなければなりません。神様はイスラエル人にエジプトの奴隷だった時のことを覚えるために、貧しい隣人を憐れみ、神様の憐れみと愛を伝えるように語られます。私たちは貧しくて苦しむ隣人を顧みることを一つの選択事項だと考えてしまうこともあります。さらには、それを行ったことで優越感を主張してしまう場合もあります。苦しむ隣人を顧みることが優越感や自己満足のための手段となってはいけません。彼らを顧みる理由は、神様が与えられた恵みを覚える一つの行為です。私の周囲の保護と世話が必要な者たちを神様の憐れみと愛で顧み、私が受けた恵みを経験できるようにするチャンスとしましょう。


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