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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2022-09-02 2022年 11月 3週次 365qt 114
2022년 11월 GBS 3과 삿 18:14~26 /
いのちとも同等であるアイデンティティの回復
생명과 같은 정체성을 회복하라

마음의 문을 열며
「私が誰か忘れないで!」全世界歴代最高の興業作として数えられているミュージカル「ライオン・キング」に出て来るセリフです。父親を失いさまよっていた主人公「シンバ」はこの言葉を聞いて自分のアイデンティティを取り戻します。そしてアフリカの動物王国の王になり、自分の使命を果たします。このように自分自身がどのような存在であるのかを知ることは本当に重要なことです。アイデンティティを失ってしまった人は道に迷った人のようにさまよいながら生きます。しかしアイデンティティを回復した人は揺るがされることなく、自分が委ねられた使命を担います。クリスチャンたちはこの地で神様の民であるというアイデンティティを持って生きています。今日のみことばからアイデンティティを失って生きた人たちの姿を見ましょう。そして神様の民としてふさわしく生きることはどのようなことなのかをともに考えてみましょう。

말씀의 씨를 뿌리며
1.ダン部族の勇士たちが到着したミカの家には何がありましたか(14節)。ダン部族の人たちはどのような行動をしますか。
- ミカの家にはエポデとテラフィムと、彫像や鋳造があった。ダン人たちはミカの家から彫像とエポデとテラフィムと鋳造を取った。

2. ダン部族の人たちは自分たちを呼び留めた祭司にどんな提案をしますか(19節)。その話を聞いた祭司はこの提案に対してどのように反応しましたか(20節)。
- 自分たちを呼び留めたミカの家の祭司に、黙っているように言った後、ダン部族全体の祭司になることを提案した。これに対して祭司は心はずませ、エポデとテラフィムと彫像を取ってダン部族の民の中に入って行った。

3.ダン部族の偵察隊の5人と武具を身に着けた600人の人がミカの家まで来た理由は何でしょう(13節、 18:1~2)。
- ダン部族は自分たちが住むゆずりの土地をまだ手に入れることができないでいた。だから土地を得るために偵察隊と600人の兵士を送り込んだが、彼らがミカの家までやって来たのであった。まず5人の偵察隊がミカの家に到着しそこにとどまりながら周囲の状況を確かめた。その後600人の兵が偵察の者と一緒に地を征服するために移動している途中、ミカの家にやって来た。

4.ミカは家の近くにいた人々を集め、ダン部族の者たちを追いかけましたが、なぜでしょう。なぜミカは自分に何も残っていないという意味のことを「私のところには何が残っていますか」(24節)と言ったのでしょうか(22~24節)。
-
ミカは奪われた像と祭司を取り戻すためにダン部族の人たちを追いかけた。実かは自分が造った偶像と、自分が立てた祭司を通して主なる神様の祝福を受けられると考えていた (삿 17:13)。ダン部族が偶像と祭司を奪って行ったとき、ミカは自分が祝福を受ける方法はもうないと考えたのだろう。だからミカは自分には何も残っていないという意味のことを言ったのだ。

5.ダン部族は神様がくださった相続地ではない、ほかの土地を求めに行きました。実かは神様ではなお自分が造った偶像を崇拝しました。このようにダン部族とミカ、すべての者たちが神様の民であるというアイデンティティを失った状態で、自分の良いと思うままに生きていました。あなたは日々神様の子どもであるというアイデンティティを守って生きていますか。

6.神の民は日々アイデンティティを確かにしながら、神様の民としてふさわしく生きなければなりません。あなたの人生の中でアイデンティティを回復すべきところはどこでしょう。また、どのようにアイデンティティを確かにすればいいのでしょうか。考えてみましょう。

삶의 열매를 거두며
使命をいつも考え、その通りに生きようと努力する者は、状況と環境に飲み込まれることはありません。私たちはミュージカル「ライオン・キング」に出て来るセリフのように、いつも自分が誰なのかを忘れないようにしなければなりません。ダン部族の人々とミカは、アイデンティティを完全に失い、カナン人たちと同じ姿で生きました。彼らは神様が下さった約束を忘れ、神様ではないほかのものを人生の主人として生きる罪を犯しました。「神様の民」というアイデンティティは、私たちの「いのち」と同じです。私たちは日々私たちがどのような存在であるのかを考え、私たちのアイデンティティを回復しなければなりません。日々私たちのアイデンティティを揺るがそうとする敵に打ち勝つために、神様に助けを求め、いのちと同等であるアイデンティティを守る一週間をすごしましょう。

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