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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2022-09-02 2022年 9月 4週次 365qt 127
2022년 9월호 GBS 4과 삿 6:11~18

力ある勇士よ、信仰によって応えよ
마음의 문을 열며
「信仰と疑い」というタイトルの短い詩を紹介します。「疑いの心は障害物を見るが、信仰は道を見る。疑いの心は一歩踏み出すことを恐れるが、信仰は高く飛び立ちます。疑いの心は「だれが信じるだろうか」と聞くが、信仰は「私が」と答えます」 この詩は、神様を信じると言いながらも恐れと疑心に陥っている私たちの姿に気づかせてくれます。超えられない現実の壁に阻まれ、神様のみことばを疑うときがあります。主が下さった命令に従えず、躊躇してしまいます。必ずしなければならないことを知っているのに恐れのゆえに行動に移せないことがあります。今日の本文で神様の約束を受け取りましたが召しに従えないギデオンの姿を見て、神様を信じる者の生活はどうあるべきかともに考えてみましょう。

말씀의 씨를 뿌리며
1.主の使いが樫の木の下に座ったとき、ヨアシュの子ギデオンはどこで何をしていましたか。主の使いが彼を呼んだ呼び名はなんでしたか (11~12節)。

_主の使いがヨアシュに属するオフラにある樫の木の下に座った。ヨアシュの子ギデオンがミディアン人から逃れ、葡萄酒の踏み場で小麦を打っていた。主の使いはミディアンに気づかれないようにこっそりと小麦を打つギデオンに向かって「力ある勇士よ」と呼んだ。

2.主はギデオンに何を命令されましたか。ギデオンは神様のみことばを聞いてどう反応しましたか (14~15節)。

_主がギデオンに向かって「行け、あなたのその力で。あなたはイスラエルをミディアン人の手から救うのだ。」と言った。しかしギデオンは神さまに「私の氏族はマナセの中で最も弱く、そして私は父の家で一番若いのです」と答えた。ギデオンはまだ神様の命令に完全に従えていない状態だった。
3. 神様は、恐れるギデオンに向かってどんなみ言葉をもって勇気を与えましたか。神様の励ましにもかかわらずギデオンは神様に何を求めましたか。なぜギデオンは神様にそのような要求をしたのでしょうか (16~17節)
―自分がとるに足らない者であると言うギデオンに対し、神様は「わたしはあなたとともにいる」と言われた。そして「あなたはひとりを討つようにミディアン人を討つ」と言われた。しかしギデオンは神様に自分と話している方が本当に神様なのかその証拠を見せてくださいと求めた。彼の心の中には神様のみことばに対する疑心と現実的な状況の中で感じる恐れがいっぱいになっていたからだ。

4. 疑いの心でいっぱいになっているギデオンに、神様はどうされましたか(18節)。神様が彼を叱責したりせず、その求めに応じてくださったのはなぜでしょう (参照/ 出34:6)。


_ギデオンには神様に贈り物を持って来るのでそれを主の前に供えるまでここを離れないでくださいと言った。神様は「あなたが戻って来るまで、ここにいよう」と答えられた。ギデオンの姿は神様を信じられない者の姿であるかもしれないが、神様は彼の要求を聞いてくださった。しかし確信なく、信仰が弱いギデオンにしるしを見せることによって、ギデオンの信仰がもっと強められることを願っていた。このように憐れみ深く恵み深い神様は、怒るのに遅く、ご自分が召した者を最後まで支えてくださる。そして神様はギデオンがこのような反応を見せたことをもちろん知っておられた。神様は力のある者ではなく、自分の弱さを知っており、ただ神様だけを頼る人を用いてくださる。神様は弱く小さなギデオンを力ある勇士として用い、イスラエルを救ってくださった。


5.ギデオンは神様のみことばを受け取りましたが、心の中にあるおそれと疑いを解決できませんでした。どんな状況でも神様が私に与えられた約束を完全に信頼してみことばに従う人生を生きていますか。


6.神様は自分を弱く小さな者であると告白したギデオンを通してイスラエルをミディアンの手から救い出そうとされました。神様はこれと同じように、弱い私たちを力ある勇士として用いることを願っておられます。主のみこころに従い委ねられた使命をしっかりになっていくために決断すべきことは何でしょう。



삶의 열매를 거두며
ギデオンはこわがりで小心者でした。それで神様が召されたとき、恐れをまず先に感じてしまい、神様のみことばを完全に信じることができませんでした。世の基準で見るとき、彼は士師になる資格はなかったでしょう。しかし神様はギデオンをイスラエルをミディアンの手から救う士師として選んでくださったのです。そしてギデオンを召された神様は、彼を「力ある勇士」としてくださり、彼によって驚くべき御業を成してくださいました。私たちが直面している状況や、人からの視線を気にして縮こまる必要はありません。神様はあなたを力ある勇士として用い、いつもともにいてくださるからです。神様の召しに信仰で答えましょう。主があなたに任されたことを担い、神の国のために尊く用いられますように。

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