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 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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| 2022-03-04 |
2022年 5月 1週次 |
365qt |
163 |
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시詩篇146：1～10
神様に希望を置く
마음의 문을 열며
「希望のない暗闇の中あわれみをもって天から来られ」という歌詞で始まるヒルソングの「King of Kings」という賛美は2020年に発売されたワーシップ・ソングです。この曲は神様が受肉された神であり、希望のない世を救うためにこの地に来られたという歌詞に、美しいメロディーがつけられ、全世界の教会で礼拝の曲として愛されています。今日の本文で、詩人は、希望のないこの地に住む神の民を養い、服を着せ、守られる神に向かって賛美をささげています。詩人が告白した内容を本文から見て、希望のない暗闇の世にある私たちですが、こんな私たちを顧み、導かれる方はだれか、そのお方を完全に見上げてより頼むとき、どんな慰めと喜びを得ることができるか知っていく時間を持ちましょう。
말씀의 씨를 뿌리며
1. 詩人は、詩篇146篇を何ということばで始め、何ということばで終わっていますか。詩人は自分に向かって何と叫んでいますか (1、10節)。
-詩人は詩篇 146篇をハレルヤで始まりハレルヤで終えている。
-詩人は自分に向かって「主をほめたたえよ」と叫んでいる
2. 詩人はだれをたよってはならないと言っていますか。彼らをたよってはならない理由についてどう説明していますか(3～4節)。
-詩人は君主たちにたよってはならないと言っている。救いのない人間の子にもたよるなと言っている。
-君主たちとは、この世での地位と権力と富をもった世の権力者を言っている。世の権力者たちをたよるなという理由は、彼らもまた人間であるので、息絶えれば土に帰るしかない弱い存在であるからである。世の権力者たちがいろいろ計画をしても、彼らが死ぬなら、それによって消滅する
2. 詩人は地位と権力、富を持った世の権力者たちをたよらず、神様に望みを置くならどんなことが起きると言いますか (5節)。ここで詩人が「ヤコブの神」と呼んでいる理由は何でしょう(参照/創48：15～16)。
-詩人は地位と権力、富を持った権力者たちをたよらず神様に望み置く者は幸いであると言っている。
-詩人はイスラエルの民が重要に考える呼び名「ヤコブの神」として神様を紹介している。「ヤコブの神」は、ヤコブの放浪と苦難と患難の人生に寄り添われ、導かれた神様を思い出させ、
詩篇を聞く民に神様を最後までより頼み信頼することを勧めるものである。
3. 詩人は、人生において、助けと希望を与える神様が、民をどのように治めていると言っていますか(6～9節)。「とこしえまでも真実を守り」という言葉はどんな意味があるでしょうか(参照/Ⅰ列8：22～24)。
-詩人は十の項目で神様について紹介している。第一、神様は万物の創造主である。第二、
神様はとこしえまでも真実を守る方である。第三、神様は正義をもってさばかれるお方である。第四、神様は飢えた者にパンを与えるお方である。第五、神様は捕らわれ人を解放される方。第六、神様は盲人の目をあけるいやしの神である。第七、神様はかがんでいる者を起こす、低い者たちを起こされる愛の神様である。第八、神様は正しい者を愛されるお方である。第九、神様は財留意黒人、みなしご、やもめを支える、疎外されている者たちを守るお方である、第十、神様は悪人たちをさばくお方である。
-とこしえに真実を守られるという言葉は、神様の真実と不変性を意味する。神様はイスラエルの民と契約を結び、約束したことをその慈しみと愛によって守り成就される(참조 왕상 8：22～24)。 詩人はイスラエルの民と契約を結ばれた神様が、変わることなく約束を守る方であることを紹介している。
4. 詩人は人生の助けと望みをくださる神様が、民をどのように治めておられると言っていますか (6～8節)。そして詩人が神様の民を多様な方法で顧みられる神様の姿を詳しく列挙した理由は何でしょう。
-詩人は天地万物を創造された神様が、ご自分の被造物である人間をそのまま放ってはおくことはなく、最後まで真実に守られ、顧みられるという事実について賛美と礼拝をささげている。神様は疎外されている弱者の苦しみにともに寄り添われ彼らの十字架を負ってくださり、最後まで責任を持たれるお方である。
5. 創造主なる神様は弱い民を最後まで守り顧みられる方である。あなたは詩人が告白した神様を全的により頼み、そのお方に望みを置いて生きていますか。
6. 神様に人生の望みを置くことができないようにしている要因は何でしょう。神様があなたの人生を導かれ守られる方であるということを確信して生きるために、あなたに必要なことは何でしょう。
삶의 열매를 거두며
詩人は神様の助けがなくても生きていけると語る人々へ、それは不可能であると言っています。なぜなら、人間は息が絶えれば土に帰る、力ない人生を生きているのであり、ひとりで世を生きていくことは不可能であるからです。だから詩人は神様に望みを置くように勧めています。なぜなら神様だけが助けであり、自分を治めてくださるお方であると告白する者だけが完全に幸せを味わうことができるからです。希望なく光もない暗闇のような世の中で大変な人生を生きている私たちを、主が守り顧みておられるという事実は、言葉で言い表せない慰めと力になるのです。一生涯ただ神様を賛美し、神様の統治に感激しながら生きた詩人のように、今日を生きる私たち皆へも神様の守りと統治戸を賛美する喜びが与えられますように。
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目録
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