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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2022-02-21 2022年 3月 3週次 365qt 170
ヨシュア記 24:14~28
決断を求められる神様

마음의 문을 열며
紀元前49년 1월 10일ローマのカイザル将軍はイタリア北部に位置するルビコン川を渡り、南下することを決断しました。彼は「賽は投げられた」 (Alea iacta est)という言葉とともに軍隊を率いて川を渡ります。一度決断したからには、引き返さず、最後まで行こうという決然とした意志を見せたのです。神様は長い間忍耐して機会を与えますが、究極的には神様の民に決断を求められます。
主は、主が願われる通りに私たちが生きることを願われます。ヨシュアを通してイスラエルに与えたみことばを見ると、 神様が具体的にどのような決断を求められたのか知ることができます。調べてみましょう。


말씀의 씨를 뿌리며
1. ヨシュアは最後の遺言を残すにあたり、イスラエルの民に何を求めていますか (14節)。
- [관찰] ヨシュアはイスラエルの民に、主を恐れ、誠実と真実をもって主に仕えるように求めている。そしてヨルダン川の東とエジプトで仕えていた神々を除き去るように話している。
2. ヨシュアは民に究極的に仕える対象を選ぶように言っています。自分はどのようにすると言っていますか (15節)。
- [관찰] ヨシュアは民に、きょう、自分が仕えようと思うものを選ぶようにと言っている。ヨシュアは主に仕えると言っている。

3. イスラエルの民はどのようにすることを決断しましたか。民がそのように決断した理由は何でしょう(16~18節、参照/ 申28:20)。
- [관찰+해석(연구)] イスラエルの民は、絶対に主を捨ててほかの神に仕えるなどということはないと言った。民は、主ご自身の導き、奇跡を行い、守ってくださり、エモリ人たちを追い出してくださったことを思い出した。彼らは前にモーセを通して、主を忘れるなら民にのろいと恐慌、懲らしめがあり、民が滅びてしまうだろうと話していたことを聞いていた。

4. ヨシュアは、イスラエルの民に、あなたがたは、「自分自身の証人である」と言った。この言葉はどのような意味でしょう (22節)。
- [해석(묵상)] 「自分自身の証人」というのはこの後、すべての責任を自ら負うという意味である。ヨシュアは、イスラエルの民が神様に仕えず、異邦の神に仕え、神様ののろいを受けるようになるなら、その責任は全的に民自身にあるということを知らせようとした。
5. ヨシュアは、イスラエルの民が神様に仕えるように決断させた。あなたはイスラエルの民のように強い手と広げた腕をもって救ってくださった神様だけに仕えることを決断していますか。

6.神様は、ご自分のみに仕えることを決断した人がその約束を守ることをねがっておられます。最後まで神様だけに仕え、神様だけに集中するために何をするべきか考えて分かち合いましょう。

삶의 열매를 거두며
ヨシュアは死ぬ前にシェケムに集まっているイスラエルの民に決断するように求めました。 神様に仕える人生を生きるのか、異邦の神々に仕えて生きるのかを選択する岐路に立っているイスラエルの民は、神様に仕えることを決断し、契約を結びます。 ヨシュアは民が神様と結んだ契約を覚え、守るようにすべての内容を記録し大きな石を証しとして立てます。神様の民は神様に仕え、神様のみことばに集中しなければなりません。このために強い決断が必要です。世に耳を傾けず、ただ 神様だけに集中することを決断し、毎日霊的戦いにおいて勝利するために努力しなければなりません。イスラエルの民のように 神様だけに仕えることを決断し、その決断を最後まで守る神の民となりましょう。

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