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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2022-02-21 2022年 2月 4週次 365qt 171
ヨシ14:6~14
神様の御力を表そう

마음의 문을 열며
生まれたばかりの赤ちゃんは、初めから一人でできることは何もありません。しかし時間が経つにつれて腹ばいになり、よちよち歩きを始めます。短い脚でソファーのような高さのある場所へも上がってみようとし始めます。当然赤ちゃんは独りの力ではソファーの上にあがれません。しかしどうにかして上がろうとして頑張っている赤ちゃんに、周りの大人が少し手を貸すと、すぐに上に上がれます。このように誰かの小さな助けが自分の限界を超越させるということが時としてあります。聖徒である私たちも同じです。神様が助けて下されば、できないことは何一つありません。今日の本文を通して神様を信頼する聖徒としてふさわしい態度とは何かともに考えてみましょう。

말씀의 씨를 뿌리며
1. カレブはカデシュ・バルネアで神様がモーセに自分とヨシュアにどんなみことばを語られたと言っていますか (6、9節)。
_ヨシュアが祭司エルアザルと各部族の族長たちとカナンの地を分配しているとき、カレブが訪ねてきて、ヨシュアに次のように言った。「主がカデシュ・バルネアで、私とあなたについて、神の人モーセに話されたことを、あなたはご存じのはずです。」 (6節)、モーセは誓って、『あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる。あなたが、私の神、主に従い通したからである』と言った (9節)。 カレブは、このことを語ることで、 ヨシュアに神様が語ってくださったことを思い出させ、モーセが、カレブが踏む土地を彼と子孫の物にすると約束してくれたことに言及した。

2.カレブはヨシュアに、自分自身についてどのように語っていますか。カレブがこのような話をした理由は何でしょう(10~11節)。

_カレブはヨシュアに、自分自身について話している。カデシュ・バルネアでの出来事のあと45年が経った今、カレブは85歳になっていた。彼は年を取って老人になったが、45年前と同じように健康であり、今でも、いくらでも過去と同じように戦うことができると言っている。これはカレブが傲慢だからではない。45年前に比べて身体的能力が劣っていることは確かである。しかしカレブは、神様がその時も今も同じであり、神様が自分とともにおられるという強い信仰があったのだ。また彼は年を取ったということで、自分を過小評価したり、自分がすべきことを人に渡すようなことはしなかった。これはカレブが 神様がともにおられれば、年齢や肉体的な理由で制限を受けることはないと信じていたからである。

3. カレブがヨシュアに要求したことは何ですか。彼が堂々と要求できた理由は何でしょう (12節)。
_カレブはヨシュアに「この山地を私に与えてください」といい、自分が願う土地を求めた。彼が堂々と土地を求めることができた理由は、神様がモーセを通してカレブに、「あなたの足が踏み行く地は、必ず永久に、あなたとあなたの子孫の相続地となる」と約束されたからだ。カレブが45年前に神様が約束されたことをこの瞬間求めたことは、神様の約束を信頼していることの現れ、また、彼の真実さと信仰の表現でもあった。

4. 神様はカレブにどのような祝福を与えましたか。聖書はカレブがこのような祝福を受け取った理由について何と書いていますか (13~14節)。

神様はカレブを祝福され、彼にヘブロンを相続地として与え、彼はその子孫にその地を相続した。神様がカレブにこのような祝福を与えたのは、「彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。」 (NIV: because he followed the LORD、 the God of Israel、 wholeheartedly)。カデシュ・バルネアで神様を完全に信頼したカレブは一生の間、全能なる神様を信頼した。10人の偵察隊はカナンの地を偵察した後挫折してしまったが、カレブとヨシュアは、神様が必ず約束されたことを成就されると信じた。そして 神様が自分の御力を表して下さりイスラエルの民はついにカナンの地を征服した。神様は完全に主を信頼し、従う者たちを祝福し、彼らを通して神様の御力を表してくださった。

5. 神様は、ヨシュアが、45年前に主から与えられた約束をしっかりと信じ、主の御力を表したカレブを祝福してくださいました。あなたは神様の約束を受け取っていますか。神様の約束を受け取った者として、神様の御力を表しながら生きていますか。

6. 私たちはいつも自らの欠けや限界を感じながら生きる者ですが、真実なる神様は、私たちを通して働くことを願って下さり、約束を成就してくださいます。欠けのある私たちを通して神様の御力を表すために、決断しなければならないことは何でしょう。

삶의 열매를 거두며
85歳の老人になったカレブは年齢的なことや肉体的な限界にもかかわらず「主が私とともにいてくだされば」アナク人を追い払うことができると言いました。カレブが、力が強く偉大な戦闘力を持っていたのではありません。彼は全的に神様に従い、 神様がいつもともにおられることを信じていたのです。どんな人にも欠けがあります。だから主が委ねてくださった使命を担うとき、恐れを感じ、迷いも持つのです。しかし神様が与えられた約束があるなら、最後までその約束を信じ、進んで行かなければなりません。全能なる神様が、ご自身を信じ従ってくる者に、力や能力を与えてくださらないわけがありません。かならず必要な力を注ぎ約束を成就してくださいます。自分の小ささではなく、全能なる神様を見上げ、主のわざを担い、神様の偉大さを表す主の子どもとなりましょう。

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