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 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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| 2021-10-28 |
2021年 11月 1週次 |
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エレミヤ 44：1～12
神様に立ち返れ
日記を書いた経験はありますか。日記を書く人は自分が過ごした一日を振り返って、自ら反省する時間を持つことになります。良心から聞こえて来る声で自己吟味を死正しい道に心の方向をただすきっかけを持つことができます。 神様はエレミヤに、良心から聞こえて来る言葉のような役割をするよう、ユダの民に遣わされました。エレミヤを通してユダ の民が悔い改め神様に立ち返ることを願う心を伝えられたのです。ユダの民は神様がエレミヤを通して与えられたみことばを聞いて、どのような反応を示したのか、本文を通してともに調べてみましょう。
1. エレミヤは誰に神様のみことばを伝えましたか。彼らがその場所に住むようになった理由は何でしょう(1節、 参照/エレ 43：2～3)。
-エレミヤはエジプトの土地に住むすべてのユダの民に 神様のみことばを伝えました。
-エレミヤはエジプトの地に行こうとするユダの民にエジプトの地に行ってはならないと引き留めた。しかしユダの民は神様のみことばに従わず、バビロンの剣と飢饉を避けてエジプトに行って住むようになった (参照/エレ 43：2～3)。
2. エジプトに住むユダの民は、エルサレムとユダであることを目撃しています。エレミヤの口を通してそれが伝えられていますが何と言っていますか(2節)。 エレミヤはこのわざわいの原因について何だと言っていますか( 3～5節)。
-エレミヤは、エジプトに住むユダの民が、神様がエルサレムとユダのすべての町に下したわざわいにより、そこは廃墟になり住む人もいなくなったことを目撃したことを伝えた。
-エルサレムとユダに災いが下された原因は神様の怒りを引き起こす偶像崇拝のためだった。そして神様が預言者たちを遣わして杭荒玉エルことを促されたが、彼らは聞きもせず耳を傾けもせず、他の神々に仕えた。
3. エジプトでユダの民は、ユダの町々が荒れ地になるのを目撃してもどのような反応をしましたか(８～10節)。民がこのような反応を示した理由は何でしょう。
-ユダ 民은 エジプト에서도 여전히 다른 신들에게 분향하며 우상을 섬겼습니다. 그리고 ユダ 성읍들과 エルサレム 거리에서 저지른 조상들의 악행과 ユダ 왕과 왕비들의 악행과 자신들의 악행과 아내들의 악행을 잊었습니다. 여호와의 율법과 법규를 지켜 행하지 않았습니다.
-エレミヤ는 エジプト에 사는 ユダ 民에게 エルサレム과 ユダ에 내려진 神様의 처참한 재앙의 원인이 무엇인지 생각해 보고 깨닫기를 원했습니다. 하지만 ユダ 民은 영적인 망각에 빠져 있었습니다. 그들은 エルサレム과 ユダ 성읍이 황무지가 되는 것을 두 눈으로 목격했음에도 뉘우치려는 모습을 전혀 보이지 않았습니다.
4. 神様はエジプトでユダの民に対してどのようなわざわいを下されましたか。ユダの民がわざわいを受けた理由は何でしょう(11～12節、参照/エレ 42：14)。
-神様께서는 아무 뉘우침 없이 여전히 우상을 섬기는 エジプト에 사는 ユダ 民에게 환난을 내려 멸하기로 작정하셨습니다. 神様께서 ユダ와 エルサレム을 칼과 기근과 전염병으로 벌하신 것처럼 エジプトの地에도 동일하게 칼과 기근과 전염병으로 망하게 하십니다. 이로 인해 그들을 저주와 놀램과 조롱과 수치의 대상으로 만드실 것입니다.
-エジプト에 사는 ユダ 民은 バビロン의 침략 속에서 神様을 피난처로 삼아야 했었는데 전쟁도 없고 나팔 소리도 들리지 않고 양식도 풍부해 굶주릴 걱정이 없는 エジプト을 피난처로 삼았습니다. 하지만 バビロン의 멸망을 교훈으로 삼지 않은 ユダ 民이 살아남기 위해 선택한 エジプト은 멸망의 장소가 되어 버렸습니다.
5. ユダの民は神様の警告にも関わらず、最後まで自分の過ちを悔い改めませんでした。 ユダの民のように霊的無知に陥って、何が過ちだったのかも悟れないまま生きているということはないでしょうか。
6過ちを悔い改めて再び神様のもとに戻るとき、平安を味わうことができます。
神様の前で過ちを悔い改め、霊的に覚醒するため何を実践しますか。
神様は偶像を崇拝し、神様に従わないエジプトにいるユダの民にエレミヤを遣わし、霊的に目を覚ます機会を与えました。しかし彼らはユダとエルサレムの滅亡を目撃しても、自分の過ちを悔い改めるどころか、神様のさばきについても大したことないと捉えました。このように 神様の警告を軽く考え、過ちを悔い改めない態度は、最終的に滅亡へとつながっていきます。彼らの姿は今日の聖徒にとっても大きな教えとなります。だれでも信仰生活をしながら神様の目に悪ととらえられる罪を犯す可能性はあります。その時聖徒たちは過ちを悔い改め、神様に立ち返らなければなりません。 神様に立ち返ればいつも避け所となってくださる神様が下さる霊的覚醒の恵みを経験できます。
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目録
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