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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2012-12-12 2012年 12月号 4週次 365QT 1926
1. サムエルが死んだとき、全イスラエルとサウルがしたことは何ですか(3節)。これに伴いどんなことが起きますか(4節)。
-> 全イスラエルはサムエルのためにいたみ悲しみ、彼をその町ラマに葬った。サウルは国内から霊媒や口寄せを追い出した。その後、ペリシテ人が集まって、シュネムに来て、陣を敷いたので、サウルは全イスラエルを召集してギルボアに陣を敷いた。
2. サウルはペリシテ人の陣営を見て、どう思いましたか(5節)。そのようなサウルはどんな行動を取り、その結果はどうでしたか(6節)。
-> ペリシテ人の陣営を見て恐れ、その心はひどくわなないた。それで、サウルは神様に伺ったが、神様は夢によっても、ウリムによっても、預言者によっても答えてくださらなかった。
3. 結局サウルはどんな行動を取りますか(7~8節)。このようなサウルの行動は、サムエルが死んだとき、彼自身が宣布し、実施したことに完全に反することでした。彼はどうしてこのように自分の言葉とは異なった行動を取ることになったでしょうか(11節、参照/15節)。
-> サウルは自分の家来たちに霊媒行為をする女を捜させ、家来たちがその女を見つけたら、変装して身なりを変え、その女のところに行き、サムエルを呼び出すように頼んだ。彼は神様から何の答えももらえなかったので、死んだサムエルからでも戦いに関する助言や自分の行うべきことについて聞くためにこのような行動を取ったのである。
4. 緊迫した状況になると自分が命じたことを破り、神様の最も嫌われる事を行うサウルを見て、何を感じますか。私たちも状況が緊迫してくると神様のみことばに背き、神様の嫌われる道に行ってはいませんか。
-> 彼が布告した神様のおきてが、彼自身には適用できなかったのがあわれである。神様より他のことがもっと重要で価値があると考える人のこのような悲惨な結末を見ると、みことばに従うことの大事さをしみじみと感じるようになる。
5. 私たちも同じく神様を知り、神様の命令を口にしますが、私たち自身がそれに背くことが多いことを認めざるを得ません。どのようにすれば、私たちが告白し、宣言したとおりに生きることができるでしょうか。そうなるために、特に神様のみことばに対する私たちの態度がどうあるべきでしょうか。
6. 今週の礼拝で語られた神様のみことばを覚えていますか。共同体またはスモール・グループで語られた神様のみことばを思い出し、今週一週間、私が具体的に適用し、従わなければならないことは何かともに分かち合ってみましょう。

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