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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2020-01-29 2020年 2月号 1週次 365qt 39
1
ヨハネの福音書 1:1~14
ことばは人となって

組織神学の「キリスト論」は、イエス様の人格と働きを扱っています。イエス様の本質とご性質、そしてイエス様が行われた働きが何かを集中的に研究するものです。キリスト論を土台として聖書を調べてみると、創世記からヨハネの黙示録まで、イエス様がとりなし手として紹介されていることが分かります。その中でも今日の本文はイエス様がどのようなお方であるのかについて、詳細に知らせています。クリスチャンとしていつでもイエス様の本質とご性質、働きについて紹介することができるように、イエス様についてもう少し詳しく知る時間を持ちましょう。

1.使徒ヨハネは初めからおられた「ことば(ロゴス)」について、どのように説明していますか。ヨハネが語った「ことば」についての説明を通して確認できる三位一体の教理は何でしょう(1~3、14節)。
-ヨハネは初めにことばがおられたことを説明している。ことばは神とともにおられたが、それも神であられたことを説明している。初めにことばが神とともにおられたということは、みことばを指しており、このみことばがつまり万物を創造したと説明している。そしてそのみことばが人となって私たちの間に住まわれたと説明している。これは子なる神であられるイエス・キリストを意味している。

-ヨハネは「ことばが神とともにおられた」ということばを通して、神様とともにおられた人格関係について説明している。また「ことばは神であった」ということは、初めに、宇宙を創造されたまさにその神様のことを意味している。つまりみことばは神とともに存在されながら、神であられるお方であり、これを通して三位一体の教理を見出させている。三位一体の神様は、三つの位格として存在されながら、互いに一つに結び合わされており、同一のお方である神として存在されるということを意味する。そしてここで言われていることばは、子なるイエス様を意味する。



2.使徒ヨハネは「ことば」を説明するとき、創世記1章に記録された、いのち、光、闇というイメージを関連付けて用いています。ヨハネが言ういのち、光、闇は何を意味していますか(4~5節、参照/ イザ9:2)。

-ヨハネは「ことば(ロゴス)」の中にいのちがあった、と言っている。ここで言われているいのちは、創造主がみことばによって宇宙を造られた後、それぞれの被造物を造り、地球上にいのちが満ちるようにされたことを言う。また、「みことば(ロゴス)」であるそのお方は、男と女に自分のいのちを吹き込まれた。このいのちが人に光となったと言う。それで「ことば(ロゴス)」であるそのお方は、死の陰の地に住んでいた者が再び生き返ることのできる光のような存在として来られた。

3.使徒ヨハネは、バプテスマのヨハネについて「光についてあかしするため」に来た者だと説明しています。世と民はこの光に対してどのように反応しましたか。世と民のこのような反応はなぜなされたのか考えてみましょう(10~11節)。
-世は光を知らず、この方の民は、その方を受け入れなかったと記録されている。世とご自分の民は光が照らされたにもかかわらず、これを拒んだ。ここから、世とご自分の民が、知識がなかったために闇にとどまろうとしたのではないことが分かる。すでに光が世の中におられたのだから、彼らが光を知ることができなくて闇にとどまったのではない。

4.使徒ヨハネは受け入れた者にはどのような力が与えられると言いましたか。受け入れた者にこのような特権が与えられるのはなぜでしょう(12節)。
-使徒ヨハネは受け入れた者には神の子どもとされる特権が与えられたことを説明している。
-受け入れた、ということはイエス・キリストを信じることを選択したということである。イエス・キリストを信じるということは、「ことば」であるこの方が神とともにおられ、神であられ、光としてこの地に来られたと言うことなどを信じる、と言うことを意味している。それでこのような者は、決して闇の中にとどまることはできないので、神は彼らを光の中に守ってくださり、彼らに神の子どもという特権をお与えになる。そして闇の中にとどまらなくなった瞬間から、私たち皆は、光の中に住むことのできる神の子どもとなったということを記憶しなければならない。
5.あなたはこの地に人となって来られた「ことば」なるイエス・キリストによって救われた神の子どもです。もしこの信仰に揺るぎがないなら、神の子どもとしてふさわしい人生を生きなければなりません。世の中で、神の子どもとしてふさわしい人生を、しっかりと生きていますか。
6.ことばであるイエス・キリストを、世に広く伝えることは、クリスチャンの使命です。このことのために自分が具体的に何を決断し、どのように実践できるかを各自考えてみましょう。

イエス様は神様の御子であり、人間の体を着てこの地に来られた私たちの救い主です。ところがアリウスという人はイエス様を神と同等の神性を持った方として認めず、ただ特別な力を持った被造物だと主張しました。しかし聖書はイエス様を指して、「ことばは人となって私たちの間に住まわれた」、この地上に来られた本当の神であり、本当の人であると言っています。真の神でありながら、真の人間であるイエス様が与えられた恵みを知るクリスチャンは、イエス様がどのようなお方であるのかをもっと深く知るために努力し、悟った事実を世に伝える福音伝道者として生きなければなりません。今日の一日も、イエス様を黙想し、イエス様の恵みの中で生きる主の完全なる弟子となれますように。


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