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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2012-11-13 2012年 11月号 1週次 365QT 1863
1. 続く危機の中でダビデはどんな知らせを聞きますか(1節)。その知らせを聞いたダビデは、主に聞いています。そのとき主はどのように答えられましたか(2節)。
->ペリシテ人がケイラを攻めて、打ち場を略奪しているとの知らせを聞いた。ダビデは神様にケイラを助け、ペリシテ人を打つべきかを伺い、神様はペリシテ人を打ち、ケイラを救うように言われた。
2. ダビデは神様の御心を知りました。ところが、ダビデの部下たちはダビデにどのように助言しますか(3節)。そして、彼らがそのように助言した理由は何ですか(7節)。
->神様はケイラを救うように命令された。しかし、ダビデの部下たちは、ダビデにケイラに行ってペリシテ人を打つのは危険なことだと言う。実際にダビデがケイラに行ったことを聞いたサウルは、「神は彼を私の手に渡された」と宣言する。ダビデがケイラに入るということは、自分自身をその町に閉じ込めるようなものなのだ。このように様々な理由によりとても不利な状況なので、ケイラに行かないように助言したのである。
3. ケイラに入ることが自ら危機を招くことであるとダビデも分かっていました。しかし、彼はどのようにしましたか(4~5節)。
->ダビデは部下の助言を聞いて、もう一度、神様に伺った。神様が同じくケイラに下って行き、ペリシテ人を打つように言われたので、ダビデは自分にとっては危険であると知っていながらも、ケイラに下って行き、ペリシテ人を打ち、ケイラの住民を救った。
4. とてつもない危険を冒したり、発展途上国の人々を助けたりするために喜んで出て行く人々を見ると、どう思いますか。彼らに何と言いますか。もし、あなたがそのようなことを頼まれたら、どうしますか。それぞれ自分の考えを分かち合ってみましょう。
5. ダビデがケイラに行ったことを聞いたサウルは民をみな呼び集め、ダビデを攻めて、封じ込めようとします。ダビデはその危機からどのように逃れますか(10~13節)。
->ダビデはサウルの軍隊がケイラに来るという知らせを聞いて、神様に祈った。そして、神様が教えてくださったことに基づき、彼の部下たちと一緒にケイラから出て行った。ダビデがケイラから出て行ったことを知ったサウルは、討伐をやめた。
6. サウルはダビデを殺そうと執拗に追いかけました。そのような危機の中でもダビデは神様のみことばに従い、神様はそのようなダビデをサウルの手に渡されませんでした(14節)。みことばに従う聖徒を守ってくださる神様を経験したことがあれば、ともに分かち合ってみましょう。

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