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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2016-10-04 2016年 10月号 2週次 365qt 1119
苦しみが伴う弟子の道

마음의 문을 열며
私たちがイエス様により世に送り出された弟子であるという事実は、いくら強調しても、しすぎることはありません。私たちの師はイエス様であり、イエス様の教えに全的に従うことが弟子になった私たちが世の中であるべき姿です。これは私たちがイエス様のように生きようとしさえすればすむ問題ではありません。世は、私たちが弟子としてふさわしい歩みができるようにそっとしておいてくれるわけでもなく、私たちがこのアイデンティティを保つことができないように妨害してくるからです。そうであれば、世の中に遣わされた弟子としてふさわしく生きるために、私たちはどのようにしなければならないでしょうか。今日は、イエス様が弟子たちに語られた宝のようなみことばの中から一つ、ともに学びつつ、弟子の道を歩むための方法を考えてみましょう。  

말씀의 씨를 뿌리며
1.イエス様は、弟子たちを遣わすことは、何と同じであると言っておられますか(16節)。
-イエス様は弟子たちを送り出されるにあたり、羊を狼の中に送り出すようなものだと言われました。そして蛇のようにさとく、鳩のようにすなおであるようにと求められました。

2.イエス様が弟子たちに、人々に用心せよと語られたのはなぜでしょう。またどのような危険にあうと語られましたか(17~18節)。
-弟子たちを議会に引き渡し、会堂でむち打つことになるかもしれないので、用心せよと語られました。また、総督たちと王たちの前に連れて行かれる可能性もある。

3.弟子たちがどんなに危険な状況にあったとしても、イエス様は弟子たちにどうするようにと語られましたか(19~20節)。イエス様が弟子たちに語られた理由は何でしょうか。

-議会に引き渡される状況が発生しても、どのように、また、何を話そうかと心配するには及ばないと語られた。聖霊が私たちに話すべきことを教えてくれるからだ。イエス様は聖なる神の御子である神ご自身として、肉体を持ってこの地に来られ、弟子たちに弟子の道が易しいものではないことを語られた。しかしそうであるからといって、心配しながら生きよということでもない。すべてのことを支配して治めておられる方は神様であり、聖霊なる神様が弟子たちを守って下さるという事実をすでに知っておられるために、このようなことを語られたのだ。


4.やがてイエス様の弟子たちが直面しなければない困難は何ですか(21節)。この地で、弟子として生きるうえで覚悟すべきことは何で、それを耐え忍ぶ者に与えられる約束は何ですか(22節)。

-兄弟が兄弟を、父が子を死に渡し、子どもたちが良心に立ち逆らって、彼らを死なせるようなことが発生する。またイエス様の名によって憎まれる。しかしそのような過程の中で、忘れてはならないことは、耐え忍ぶ者は救われるということである。

5.イエス様の名のゆえに苦しみを受けたことがありますか。その時、どのようにしましたか。

6.イエス様が望まれる弟子の道を歩もうとするならば、どのようにしなければならないでしょうか。今あなたの姿をかえりみて、イエス様の弟子としてふさわしく歩むために、補わないといけないことは何か考えてみましょう。


삶의 열매를 거두며
弟子として生きるということは、自分だけがイエス様をしっかり信じて生きたら良いということではありません。弟子として生きるときに、信仰ゆえに苦しみが伴い、困難が臨み、人々に憎まれます。しかしこのような困難の中でも耐え忍ぶものには救いがあるというすばらしい事実は、私たちにこの地上で生きる原動力になります。イエス様は弟子たちにこのすばらしい事実を語られ、聖霊の導きによって生きることと、イエス様ご自身が再び来られることを約束しながら弟子たちを励まされます。このように、遣わされた弟子として生きることは、難しく、苦しいことではありますが、主が約束されたみことばを信じて、一日一日を耐え忍べば、私たちに救いが臨むという驚くべき事実を私たちは忘れてはならないのです。

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