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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2016-04-25 |
2016年 5月号 5週次.... |
365qt |
1180 |
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世のおろかさの中から神様を見出す 창 27:41~28:9
마음의 문을 열며 知恵深い人を見つけるのが非常に難しいと感じることがあります。こだわりや間違った価値観に浸り、おろかな決断と行動に走る人を目にすると、もしかして自分も同じなのではないかと反省させられるとともに、神様はこのような人間を見て何を思い、どう働かれるのだろうかと考えさせられます。今日のみことばは、イサクの家に起きた出来事を通して、人の目には見えないけれども、おろかな人の間で働いておられる神様について学んでみましょう。
1. 弟に祝福を奪い取られたエサウが言ったことを知ったリベカはどのような対策を練りますか(43~44節)。リベカが恐れたものは何ですか。
2. リベカはヤコブを彼女の兄ラバンのところに送る理由を何と述べていますか(46節)。リベカが最後までイサクに本心を口にしなかった姿(参・27:5~14)を見て、何を感じますか。
3. リベカの言葉を聞いたイサクは、ヤコブに何を命じ、何と祝福しますか(1~2、3~4節)。イサクの命令と祝福の意味はそれぞれ何ですか(24:3~4、1:22、9:1)。
4. エサウはヤコブがイサクから命令と祝福を受けているのを見て、どう行動しますか(9節)。アブラハムに与えられた祝福がヤコブに与えられるのを見て、エサウはなぜそのような行動にでたのだと思いますか(黙22:11~12)。
5. リベカやエサウのように、信仰の家族が教会の兄弟姉妹が昔から続いていた問題から抜け出せずにいることがあります。それでも神様はそのたましいを愛しておられ、また教会を用いておられることを信じますか。その信仰をどのように行動に移していますか。
6. 教会が完全無欠であるゆえに、もしくはクリスチャンに罪がないゆえに、神様がご臨在され、神の働きを与えられるのではありません。今まで物事を自分勝手に判断し、そのうちに働かれる神様を仰ぎ見られなかったことを悔い改め、さらには人の弱さをも用いられる神様に期待する思いで教会に仕えるためには、何ができますか。
삶의 열매를 거두며 リベカはイサクに偽りを言い続け、エサウは両親を悩ませる結婚を繰り返す中で、神様はイサクの口を通してヤコブにアブラハムの祝福を与え、ヤコブを契約の継承者に立てるための訓練を始められました。おろかな者たちが、おろかな行いを改めようとせず、さらなる間違った選択をしているにもかかわらず、神様のみ働きは寸分の狂いもなく進んでいました。わたしたちも、悪に満ちた世界でおろかな人々に囲まれ、教会でさえ神様のみ前に健全でないように見えることがありますが、それでも神様はそのみ心を推し進めています。目の前に広がる現実に左右されず、わたしたちの内に働かれる神様の偉大さを信じ、主のみ心に従うキリストの弟子であり続けることを祈りましょう。
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目録
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