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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2012-08-27 |
2012年 8月号 3週次 |
365QT |
1939 |
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1. パウロによれば神様の義は何だと言うことができるでしょうか(6~7a節)。 ―神様の民を苦しめる者には報いとして苦しみが与えられ、苦しめられている神様の民には安息が報いとして与えられることが神の義である。
2. パウロはこのような義が実現されると語っています。特に神様を知らない者や福音を拒んだ者にいつ、どのようなことが起こるでしょうか(7b~9節)。 ―主イエス様が力ある御使いたちとともに天から炎の中に現れるとき、神様を知らない人々と、主イエス・キリストの福音に従わない人々に刑罰が与えられる。その刑罰は永遠の滅びである。
3.このようなことが起こるとき、イエス様は、聖徒たちと信じたすべての者から何を受けられますか。また彼らはイエス様のことをどのように思いますか(10節)。聖徒、信じたすべての者とはだれを指していますか。 -聖徒たちから栄光を受けられ、信じたすべての者たちの感嘆の的になられる。. -全歴史を通して救われたすべての主の民を指す。
4.パウロは患難を受けつつも神様の義を望み見ているテサロニケ教会の聖徒たちのために何を祈っていますか(11~12節)。彼らは、患難の中にある自分たちに、祈りをもって助けてくれる人がいるということを知って、どのように考えるようになったと思いますか。それぞれ自分の考えを分かち合ってみましょう。 -神様は聖徒たちを召しにふさわしい者とし、善を慕う願いと信仰の働きを全うさせ、神様と主イエス・キリストの恵みによって主イエスの名が聖徒たちの間であがめられ、聖徒たちも主にあって栄光を受けるようになりますようにという祈り。 -パウロの祈りに感謝と慰めを受けたと思う。祈りが応えられるように願う希望が生まれたことと思う。 5.私たちの時代にも患難はありますが、はっきりしていることは神様の義が実現されるということ、また誰かが私たちのために祈っているということです。 神様の義の実現と祈りの助けを信じるなら、今、私たちのとっている態度はどのように変えられなければならないと思いますか。話してみましょう。
6. 私たちは神様のみことばの約束と聖霊の助けを受けた者であるということと同時に、教会と聖徒のために祈らなければならない者たちです。周りに、私たちの祈りや励ましを必要としていることはないでしょうか。またそのような人はいないでしょうか。具体的に、どのように祈って励ますべきかを分かち合ってみましょう。
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目録
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