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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2016-04-25 |
2016年 5月号 1週次.... |
365qt |
1162 |
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小さい町ではありませんか 창 19:15~30
마음의 문을 열며 昨今、原則に従わない人が話題になっています。社会から非難されるべき犯罪から、誰でも一度は犯したことのある小さな過ちに至るまで、大小問わず私たちは日ごろから罪悪に関する話を耳にし、彼らの間違いを指摘する非難に埋もれて生きています。ところで、罪を犯した人の動機について考えてみたことはあるでしょうか。神様は、人が罪を犯すきっかけと、罪びとがなぜ罪のどん底からでられないのかについて教えています。今日のみことばから、クリスチャンは何を警戒しなければならないかについて考えてみましょう。
말씀의 씨를 뿌리며 1. 神の御使いは、ロトが滅びないために、どこに逃げるようにと言いますか(17節)。 - 神の御使いは、ロトに低地に立ち留まらず、山に逃げなさいと言います。
2. 神様が硫黄の火によって滅ぼすと言われた地域はどこですか(24、25、28節)。それらの地域は、過去どのような場所であり、その境界はどこまででしたか(参・創13:8~11)。 - 神様はロトが住んでいたソドムだけでなく、ゴモラとその周辺の町々に硫黄の火を降らせ、滅ぼした。これらの地域はヨルダンの低地にあり、水が豊富な地域であった。その境界は、ツォアルのほうに至る。
3. 神様は、なぜこれらの町々を滅ぼされたのでしょうか(参・13、18:20)。ロトは神の御使いに、ツォアルだけは滅ぼさないようにと懇願します。ロトはなぜそのようなことを願い出たのでしょうか(20、22節)。 - これらの町々は、神様の御前に悪を行い、彼らの悪事に対する叫びが主の前で大きくなったからである。ロトは、ツォアルが小さな町であり、逃れられる距離だったので、その町を滅ぼさないようにと願い出た。
4. ロトが願い出たツォアルは、身の安全を保障してくれるところではありませんでした。結局、ロトはどこに移り住みますか(30節)。ロトがそうした理由は何だと思いますか。
5. 日常生活のなかで「小さい」からという理由で、放置しっぱなしの罪はないでしょうか。身近にあり、便利だという理由で、または生活を豊かにしてくれるという理由で、神様が喜ばれない罪であると知っていながらも、これくらいなら理解してくださるだろうと思ったことはないでしょうか。
6. 神の聖い民として生きていくために、何か判断するまえに神様がそのことをどう見ておられるのかについて考えなければなりません。うかつに判断する前に、神様の見方をどう知ることができるのかについて、実質的な方法と決断を分かち合い、それを実践できるようにと共にお祈りしましょう。
삶의 열매를 거두며 ロトは、神様の御怒りを正確に理解していませんでした。しかし、神様はロトをその場で罰せられず、彼の願いに耳を傾け、忍耐をもって聞き入れてくださいました。それでも、ロトの選択は彼を真の安らぎ、たましいの安息へと続かず、後に悲劇的な結末をもたらします。目の前に見える便利さや、物事の大小を基準に判断していると、それが現実であると思い込み、愚かな判断を下しかねません。小さな妥協や罪悪は、たましいの安らぎを奪い、罪のどん底へと引きずり込むことを忘れてはなりません。いつも忍耐され、まって下さっている神様の現実を思いだし、互いに信仰によって生きられるように、励まし合いましょう。
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目録
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