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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2016-03-02 |
2016年 3月号 1週次 |
365qt |
1168 |
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1. 神様が万物を創造されたときの世界の様子はどうでしたか(4~6節)。 -> 地上には雨が降らず、地を耕す者もなく、草木も生えていなかった。ただ、霧が地を満たしていた。
2. 神様が人を造られたときに、どのような存在として造り、どのようなところに置かれましたか(7~10節)。 -> 神様は人を塵で造られ、いのちを吹き込まれた。そうすると、人は生き物となった。神様は人をエデンの園に置かれ、目に見るに好ましい木の実を人のために生えさせた。エデンの園からは、4つの川が流れていた。
3. 神様が人に与えられた使命は何であり、使命を与えられた目的は何ですか(15節)。 -> 神様は人にエデンの園の管理を任せられた。ここで、管理という言葉は「世話をする」、「面倒を見る」を意味し、また、「守る」、「保護する」という意味も兼ねている。人に世界を治めるようにされた。木の実は自由に食べてもいいが、善悪を知る木の実だけは取って食べてはならないと言われた。それは、それを取って食べた日には、死ぬと言われたからである。これは、人に世界を治めるようにされたが、人もまた神の被造物であることを忘れさせないために、そうされたのである。
4. 神様が人に与えられた特権と禁止されたことは何ですか(16~17節)。神様がこのような規定を与えられた理由は何ですか。
5. わたしたちに与えられた物質、家庭、職場はすべて神様から来ています。これらを思う存分楽しみながらも、神様から与えられた使命にふさわしく用いなければならないという御教えから何を感じますか。
6. クリスチャンは神様から与えられた使命を遂行する管理人です。神様と親密な関係を築き上げるために、わたしたちに何ができるかを分かち合ってみましょう。
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目録
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