|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
|
|
|
|
|
|
|
2015-12-29 |
2016年 1月号 1週次 |
365qt |
1182 |
|
|
|
ペテロへの手紙第一 1:1~12 生ける望みであるイエス・キリスト
1. ペテロはイエス・キリストの復活により、それを信じる人々がどうなったと言っていますか(3~4節)。 -> 人が新しくされ、生ける望みとなり、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようになりました。神様はこれらすべてをクリスチャンのために天にたくわえられたものだと言っています。
2. ペテロは聖徒がイエス・キリストの現れたときに、何によって称賛と栄光と栄誉に至ると言っていますか(7節)。 -> 火を通して精錬されてもなお固く立てられる信仰の確信によって、イエス・キリストの現れるときに、称賛と栄光と栄誉に至ると言っています。
3. 当時のアジヤにある教会の状況はどうでしたか(6節)。ペテロがアジヤにある教会の聖徒らが「称賛と栄光と栄誉」に至ると言った理由は何ですか。 -> 当時のアジヤにある教会の聖徒らは「さまざまの試練のなかで、悲しまなければならない」状況に置かれていました。しかし、ペテロは信仰の試練にあっても信仰によって喜んでいる姿を見て、主が必ず彼らの信仰に報いてくれると確信していました。
4. 聖徒らが受ける信仰はいつから、誰によって知らされていましたか(10節)。彼らが熱心に尋ね、細かく調べたのは、誰のためですか。救いの確信がはっきりと記されている救いについてのみ教えを見て、何を感じますか。 -> 預言者たちによって信仰はすでに預言されていました。これは、預言者のためではなく、わたしたちのためであり、聖霊よって強められ、福音を宣べ伝える人々によって知らされたのです。
5. アシヤにある教会の聖徒らは、苦難にあっても信仰を失わず、むしろ苦難を喜びとし、信仰を保ち、救いを固く信じて福音を宣べ伝えました。あなたは大変な時期に福音を宣べ伝える働きをないがしろにしたことはありませんか。苦しいときにも救いの喜びに満たされていますか。
6. 大変な時期でも喜びに満たされるために何ができますか。ペテロがアジヤにある教会の聖徒らに伝えようとした内容を思い起こし、あなたがしなければならないことは何なのか、分かち合ってみましょう。
|
|
|
目録
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|