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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-12-10 |
2015年 12月号 3週次 |
365qt |
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GBS3課 思いがけない栄光 エステル記 6:1~14
みことばの種を蒔いて 1.王が夜中に年代記を持ってきて読み始めた理由は何ですか。また、その中から王が発見した事実は何ですか(1~2節)。 ->王は眠れなかったので年代記を持ってきて読み、その中から自身に対する暗殺の陰謀をモルデカイが告発したという事実を発見した。
2.ハマンは王の質問に何と答えましたか。また、彼がそのような栄誉を提案した理由は何でしょうか(7~9節)。 ->ハマンは、王が栄誉を与えたいと思われる者には王服と王冠を身につけさせ、王の馬に乗せて町の広場に導いて“王が栄誉を与えたいと思われる人はこのとおりである”と言い広めるようにと答えた。彼は王の栄誉を欲していた。
3.ハマンがモルデカイに栄誉を与えたことについて、彼の妻と知恵のある者たちは何と語りましたか(13節)。彼らがハマンに対してこのように語ったのはなぜでしょうか。 ->ハマンがモルデカイの前で屈辱を受け始めたので、ハマンはモルデカイに勝つことができずに負けるだろうと彼らは語った。彼らはハマンが危機に面したことを直感し、対策を立てなければならないという意味でそのように語ったのかもしれない。しかし、神様は彼らの口を通してハマンに審判を宣言されたのである。
4.世の肩書きと権力を利用して無実な者を殺そうと計画しただけでなく、主の栄誉にまで欲を見せたハマンは、かえって屈辱的な結果をこうむります。このようなハマンの姿からどんなことを感じますか。
5.私たちもハマンのように世の論理と力によって自分の栄光を追求してはいないでしょうか。モルデカイのように神様が働かれる瞬間を待ち望み、正しい道を歩むために変えなければならない習慣は何ですか。
6.神様のときを待つため、また自分の欲や野望を手放して神様に依り頼むことを練習するために私たちに何ができるかを考えてみましょう。また、具体的に今週どんなことを実践できるか、それぞれ分かち合ってみましょう。
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目録
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