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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-12-10 |
2015年 12月号 1週次 |
365qt |
1193 |
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GBS 1課 エステル記 2:1~18 小さき者を通して働かれる神様
みことばの種を蒔いて 1.アハシュエロス王の側近たちが、憤りのおさまった王に対して提案した内容は何ですか(2~4節)。 ->全国各地の役人を通して容姿の美しい未婚の娘たちをシュシャンの城の婦人部屋に集めさせ、身なりを整えさせた後、王の目にかなう一人を王妃とするように提案した。
2.王の命令と法令が伝えられた後、エステルにどんなことが起こりましたか(8節)。 ->エステルは王宮に連れて行かれ、女たちの監督官ヘガイの管理のもとに置かれた。ヘガイはエステルに好意を持って恵みを施し、化粧に必要な品々や日用品、また七人の侍女を与え、彼女たちを婦人部屋の最も良い所に移した。
3.王宮に連れて行かれることとなったエステルに対し、モルデカイが命じたことは何ですか。また、このことを命じた理由は何ですか(10節)。 ->モルデカイは、自分の民族と生まれを明かしてはならないと命じた。この事実は、当時バサ帝国の間で反ユダヤ主義的な感情と動きがあったことを暗示している。そのためモルデカイは、万一起こりうる望ましくない出来事からエステルを守ろうと、このように命じたのである。
4.エステルに対してアハシュエロス王はどのような反応を示し、エステルはどうなりましたか(17~18節)。 ->アハシュエロス王は他のどんな女たちよりもエステルを愛し、彼女を王妃として迎えた。さらにエステルのために宴会を催し、諸州に休日を与えて、王の勢力にふさわしい贈り物を配った。
5.捕虜の身分から一国の王妃となったエステルを見て、何を感じますか。神様がこれまでの一年の間も自分の人生を導いてくださったということを確信しますか。
6.私たちの現況はそれほど良いものではないかもしれません。それでも、神様の導きを信じる者としてどのような心で何を実践すべきなのか、皆で分かち合ってみましょう。また、神様の摂理を経験した瞬間について共に分かち合い、その神様が今後どのように導いてくださるか、それぞれが信じることを分かち合いましょう。
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目録
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