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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-09-30 |
2015年 10月号 1週次 |
365qt |
1285 |
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間違った選択
1. サムソンが父と母の反対にもかかわらずペリシテ人の女を妻にしようとした理由は何で、主がサムソンを通じて計画されたことは何ですか(3~4節)。 -> サムソンの父と母はペリシテが割礼を受けていない民だったので反対したが、サムソンはその女を気に入ったので妻にしたいと言った。神様はこのことを、ペリシテ人と事を起こす機会とするための方法として計画された。
2. サムソンがティムナに下って行ったとき、どんなことに出くわしますか(5~6節)。 -> サムソンが父母とともにティムナに下って行きぶどう畑にやって来たとき、若い獅子に遭遇した。若い獅子はほえたけりながら彼に向って来たが、主の霊が激しくサムソンの上に下り、彼は手に何も持っていなかったのに、まるで子やぎを引き裂くようにそれを引き裂いた。しかし、父にも母にも言わなかった。
3. サムソンはペリシテ人の女をめとろうと引き返して来て、どんなことをしますか(8~9節)。この行動は、ナジル人が必ず守るべきおしえの中で何をやぶったことになりますか(参照/民6:3~4、6節)。 -> ナジル人はぶどうの木から生じるもの、つまりぶどう汁、ぶどうの実の生のものも干したものも食べることができない。そして、死体に近づくこともできない。サムソンが外国の女と結婚しようとしたことがそもそも間違っていたが、このためにぶどう畑に行ったことも、さらに死んだ獅子の死体にあった蜜を集めたことも、神様のみことばに従わない行動だった。
4. ペリシテ人と事を起こす計画を持ってはいても、サムソンがナジル人として守るべきおしえを守らないことを見て何を感じますか。
5. 私たちは、神様の働き、教会の働きをするという名分で、クリスチャンの本分を忘れることはありませんか。主に仕えるときに気を付け、必ず守るべきことは何ですか。
6. 神の民らしく教会に仕え、この世の中で生きていくために必ず守るべきことは何なのか分かちあってみましょう。そして、その中で私たちに足りない部分はどのように補うことができるのか話しあってみましょう。
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目録
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