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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2015-08-27 2015年 9月号 4週次 365qt 1278
말씀의 씨를 뿌리며
1. ギルアデのかしらであり首領となったエフタはその地について何と言っているのか、またアモンの人々はその地について何と言っているのかみてみましょう(12~13節)。
-> エフタはギルアデ人の地について「この国」と言い、アモン人の王はその地を「私の国」だと言っている。

2. その地がイスラエルの地となった理由は何ですか。結局、イスラエルとアモンの戦いの後、この地の所有権は再びどのように決められますか(21~22、32~33節)。
-> 神様が、エジプトから出たイスラエルの民の手にその地で暮らしていた民を渡された。そして、エフタとアモン人の王が再びその地をめぐって戦争をし、エフタが勝つ。これは、神様がアモン人をエフタの手に渡されたからである。

3. この地が誰に属するのかを決定されるお方は誰ですか。この確信を抱いて戦場に出たエフタが勝利したのを見て、各自の戦うべき領域を前に、何を感じますか、
-> どちらの表現も、神様が渡されたのでその地の主が決まったと語っている。決定を左右されるお方は神様である。神様が、主であられるからである。エフタが主なる神様が決定されるという確信を抱いて進み出たときに勝利したことは、神様がすべてのことを左右される主であられることを確認させてくれる。

4. エフタは戦争に出る前に誓願を立てます。エフタの誓願で繰り返される表現は何ですか。彼は何を誤って考え、誤った決定をすることになったと思いますか(31節)。
-> エフタはイスラエルの地と戦争は神様に属し、神様が左右されると考えていたにもかかわらず、自分の家については、「私が」帰って来たとき「私の家」の戸口から「私を」迎えに出て来るその者を、「私は」主に全焼のいけにえとしてささげると誓願した。これは、自分の家を思い通りにできる主は自分であると考えたからである。大きなことについては神様の所有権を口にしながらも、暮らしにより近いことにおいては神様の所有権を認識できなかった。

5. エフタの誤った考えが生んだ誤った決定を見て、何を感じますか。与えられた人生を生きてきた中で、エフタの過ちと似たような考えや決定をした経験がないか分かちあってみましょう。

6. 今週、私たちがすべきことは何か考えて、その中でエフタのような過ちを犯さずに、すべてのことが神様に属していることを認める者らしく生きるために、何を、どう実践すべきか分かちあってみましょう。


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