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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-08-27 |
2015年 9月号 2週次 |
365qt |
1292 |
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誤った出会いの結果
말씀의 씨를 뿌리며 1. アビメレクがイスラエルを治めはじめて三年目にどんなことが起きましたか(22~23節)。 -> 神様がアビメレクとシェケムの者たちの間に悪霊を送ったので、シェケムの者たちがアビメレクを裏切った。
2. シェケムの者たちは、アビメレクを裏切るためにどのように行動しましたか(25節)。 -> 彼らは、山々の頂上に待ち伏せる者たちを置いて、アビメレクの様子を窺わせ、その道を通り過ぎるすべての者を略奪した。
3. 神様がアビメレクとシェケムの者たちに悪霊を送られた理由は何ですか(24節)。神様がこのようになさった理由は何だと思いますか。 -> 神様は、アビメレクがエルバアルの70人の息子たちを殺した暴虐を再現するために、アビメレクとシェケムの者たちに悪霊を送られた。彼らの出会いが最初から悪しき目的によるものだったため、神様はこれを見過ごすことができず、引き離そうとされたのである。
4. シェケムの者たちが、エベデの子ガアルとその身内の者たちを信用した理由は何ですか(26、28節)。ガアルがシェケムの者たちの前で大言壮語する姿を見て何を感じますか。 -> ガアルは「純粋な」シェケム族出身の人物で、シェケム地方を巡りながら影響力を広げていた人物だった。シェケムの者たちはアビメレクとこれ以上結束することができなかったのでガアルを信用し、ガアルは血統に訴えて分裂を煽った。シェケムの者たちの立場としては、アビメレクに対抗するだけの人物が必要だったので、これにより力を得たガアルは自分の影響力を見せつけるために大言壮語する。一時期、アビメレクとシェケムは同じ思いで行動したが、目的自体が悪かったので、彼らの出会いにはどうしても限界があった。そして、これによって登場したガアルも目的自体が正しくない出会いの結果として出てきた人物であるため、悲惨な結果が続く。
5. アビメレクもガアルも、この世の権力に欲を出した者たちです。私たちは、このような悪人たちの行動を目にするとき、どのように反応しますか。それぞれ経験したことを基に話してみましょう。
6. アビメレクとシェケムの者たちの関係を見ながら、私が結んでいる人々との関係が、神様の目に美しい関係なのか考えてみましょう。そして、神様の目に美しい関係でない場合、これを克服するために何をすべきなのか分かちあってみましょう。
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目録
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