|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
|
|
|
|
|
|
|
2015-07-29 |
2015年 8月号 3週次 |
365qt |
1378 |
|
|
|
みことばの種を蒔き 1.イスラエルは主の目の前に何を繰り返し行ないましたか(7、9、12、15節)。また、イスラエルが神様のもとを離れたとき、神様はどのようにされましたか(8、12節)。 -戦争が終結し、平和が訪れると、主の目の前に悪を行なった。彼らが悪を行なう度に神様は怒りを燃え上がらせ、異邦人の国を立ててイスラエルを打つようにされた。しかし、異邦人の王の統治下で主に泣き叫び助けを求めると、神様はイスラエルのために救助者を起こされ、彼を通してイスラエルを救われた。
2.イスラエルが主に従順に仕えていた時代、また反対に主の目の前に悪を行なっていた時代のそれぞれの特徴は何ですか。(参照・士2:7、10、17~19) -主がイスラエルのためになされた大きなみわざの数々を直接目撃した人々が生きている間、イスラエルは主に従順に仕えていた。しかし、イスラエルに対する主の顧みについてよく知らない新しい世代の人々は、主のもとを離れて異邦の神々に仕えた。
3.主を知らない新しい世代がこんなにも早く神様のもとを離れ、異邦の神々に仕えるようになった原因は何ですか。 -イスラエルは、神様がモーセを通して民に命じた命令を破っただけでなく、カナン征服中にヨシュアが追い出すことのできなかった異邦人の地を手に入れることもできなかった。さらには、異邦人たちと結婚してその宗教的慣習と信仰を受け入れさえした。 4.主に従順に仕える世代の死後に生まれた新しい世代が主のもとを離れて異邦の神々に仕える姿に、何を感じますか。
5.先代から受け継いだ信仰の遺産と教訓の中で、私たちの共同体の益となった点は何ですか。これを通して神様のどんな恵みを享受しているでしょうか。
6.反対に、先代の信仰の遺産と教訓をないがしろにし、神様のもとから離れたことはありませんか。これを克服するために、この週何を実践しますか。
|
|
|
目録
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|