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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-06-29 |
2015年 7月号 3週次 |
365qt |
1472 |
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사도행전 25:6∼12 キリストとともに受ける苦難
말씀의 씨를 뿌리며 1. パウロが告訴された理由は何で、誰がパウロを告訴しましたか(7~8節、参照/使24:5~6)。 -> パウロを告訴したのはユダヤ人の指導者たちである。パウロを違法な異端、宮に対する冒涜、反政府暴動の3つの理由で、当時の総督だったフェストに告訴した。
2. パウロが法廷で主張した弁明は何で、これによってフェストが下した結論は何ですか(8, 11節、参照/25~26節)。 -> パウロは、自分がユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、カイザルに対しても何の罪も犯していないと言った。もしユダヤ人の指導者たちのことばが事実なら、死をのがれようとはしないとまで言った。ユダヤ人はパウロを重大な事件を起こしたとして告訴したが、何ひとつ証明することができなかったため、フェストはパウロから死に当たる罪を見つけることができなかった。
3. フェストがユダヤ人の指導者たちの歓心を買おうとした理由は何ですか(参照/使25:1~3)。 -> 彼は州総督として着任して間もなかったので、政治的・宗教的に不安定だったエルサレム地方で影響力を行使するユダヤ人指導者たちの歓心を買い、その地方を安定させようとした。
4. 不当な理由で勾留されたにもかかわらず、キリストとともに受ける苦難を甘んじて受け、キリストの死と復活を証言し続けるパウロの姿から何を感じますか。
5. キリストを信じる信仰のゆえに、不当な目に遭ったことはありませんか。そのような状況において、パウロのようにキリストとともに受ける苦難を喜んで受け、福音を宣べ伝えていますか。
6. キリストを信じることのゆえに受ける苦難の中でも、使命を諦めることなく、福音にふさわしく生きるために、今週何を実践しますか。
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目録
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