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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-06-29 |
2015年 7月号 2週次 |
365qt |
1418 |
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사도행전 24:1~16 偽りの前で潔く
말씀의 씨를 뿌리며 1. テルトロはペリクスに対し、パウロはどのような者だと訴えますか(5~6節)。 -> パウロはペストのような存在で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人という一派の首領で、宮さえもけがそうとした者だと訴えた。
2. テルトロがペリクスに対し、機嫌を取りながらパウロを訴えた内容について、誰がそのとおりだと主張しましたか。テルトロのことばに同調するユダヤ人の姿を見て、何を感じますか(3~4, 9節)。 -> テルトロは、ペリクスのおかげで自分たちはすばらしい平和を与えられており、ペリクスの配慮によって国の改革が進行していると機嫌を取る。そして、パウロに関するこじつけの主張に、ユダヤ人たちも同調する。ユダヤ人たちは、テルトロのことばの真偽とは関係なく、自分たちの利益になる意見に同調するという残念な姿を見せている。
3. パウロは、なぜテルトロとユダヤ人たちが、これ以上ペリクスに対して証拠をあげることができないと言っているのでしょうか(11~13節)。パウロが堂々と、論理的に弁明する姿から何を感じますか。 -> パウロは、自分が礼拝のためにエルサレムに上って来てからまだ12日しかたっておらず、これまで誰も自分が騒ぎを起こしたりするのを見た者はいないと反論する。12日という期間は、追従勢力をかき集めるには十分でない期間だった。そして、これ以上、このようなことで自分を陥れることはできないことを改めて強調する。パウロにはやましいところが何もなかったので、テルトロの主張に対して正面から反論することができ、自ら無罪であることを示すことができた。
4. パウロが、自分は神に仕え、律法と預言者たちが書いていることを全部信じており、義人も悪人も復活することを信じていると話した理由は何ですか(14~15節)。 -> 続けてパウロは、自分がクリスチャンとしてどれほど律法と預言者たちの書を尊重し、それを受け入れているのか話している。これは、復活の希望を共有する敬虔なユダヤ人であることを主張するためである。つまり、彼もまたユダヤ人として神様に全き心で仕えているという事実を通じて、自分にはいかなる罪もないということを示している。
5. 私たちも、クリスチャンとして生きていく中で直面する困難を知恵深く克服するためには、どのようにすべきでしょうか。クリスチャンだという理由だけでこの世で迫害を受けるとき、どのような態度で対応したら良いのか話してみましょう。
6. 福音をあかしするときに予想される困難には何がありますか。このような困難があるにもかかわらず、どのような思いで福音を伝えますか。
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目録
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