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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-06-29 |
2015年 7月号 1週次 |
365qt |
1416 |
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사도행전 22:1~11 我が人生こそ福音の証
말씀의 씨를 뿌리며 1. パウロは、兄弟たち、父たちの前で、何語で、自分を誰だと紹介しますか(2~3節)。 -> パウロは、ユダヤ人の群集の前で、ヘブル語で自分を紹介した。これは、エルサレムで最も広く使われていた言語で、ユダヤ人の群衆たち皆を注目させた。そして、自分はユダヤ人で、キリキヤのタルソで生まれ、その町で育ち、ガマリエルのもとで律法について厳格な教育を受け、神に対して熱心な者だったと紹介した。
2. パウロは、自分が主に出会う前にどんなことをしていて、そのことについて誰が証言してくれると語りますか(4~5節)。 -> パウロは、キリストに従う者たちを迫害し、男も女も縛って牢に投じ、死にまでも至らせたが、このすべてのことを、大祭司も長老たちの全議会も証言してくれると語った。
3. パウロは、ダマスコに向かう途中にどのような出来事に出会いましたか。このとき、パウロが聞いた声は何で、どのような答えを聞きましたか(6~8節)。 -> パウロは、真昼ごろに天からまばゆい光が自分の周りを照らすのを見た。そして、パウロは地に倒れ、自分に呼びかける主の御声を聞いた。パウロは、「主よ。あなたはどなたですか」と尋ね、主は、「わたしは、あなたが迫害しているナザレのイエスだ」と、ご自分を迫害していたパウロにご自分を示された。
4. パウロが、自分の生い立ちと、権威ある人のもとでクリスチャンを迫害していたユダヤ人であったことを示した後に、他の人々が信じがたい奇蹟について語る理由は何ですか。 -> パウロは、自分が正統なユダヤ人として教会を迫害していたゆえに、最もクリスチャンになるのが難しい存在だったことを告白している。しかし、イエス様の主権的で奇蹟的な介入によって自分がクリスチャンになったと説明する。誰よりもイエス様を迫害していた自分が福音を信じるようになったのは、イエス様が実際に復活され、神の御子として世界を治められているからこそ可能だったと告白している。
5. パウロのような奇蹟的なあかしではなくても、クリスチャンは自分の人生を通じて働かれた主に関するあかしを持っているものです。人生のどのような局面を通じて主が出会ってくださいましたか。主が生きておられることをあかしできますか。
6. 私と主との出会いを周りの人々に、いつ、どのようにあかしすることができるか考えて、互いに分かちあってみましょう。
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目録
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