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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-03-27 |
2015年 4月号 4週次 |
365qt |
1408 |
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止まらない福音の拡散
말씀의 씨를 뿌리며 1. 宗教指導者たちが使徒たちを殺そうと計った理由は何ですか(25~32節)。彼らは何を恐れていますか(28節)。 -> 宗教指導者たちは、キリストの復活を使徒たちが再び伝えていたので、彼らを殺そうと計った。このことが宗教指導者たちの脅威となった理由は、使徒たちの教えに同調した民衆が、キリストを十字架にかけた責任を宗教指導者たちに負わせようとするかもしれないと恐れたからである。
2. ガマリエルが宗教指導者たちに提案したことは何で、宗教指導者たちが彼の提案を受け入れた説得力ある根拠は何ですか(38~39節)。 -> ガマリエルは、宗教指導者たちに使徒たちを放っておくように提案する。その理由は、神様から出ていない計画や行動はいつも自滅するという事実を目撃していたからである。
3. 使徒たちが受けた処罰は、彼らがどのような身分として扱われたことを示していますか。これに対して使徒たちはどのように反応しますか(40~41節)。 -> 宗教指導者たちは使徒たちをむちで打ってから釈放した。むちで打たれたということは、使徒たちが罪を犯した首謀者として扱われたことを暗示している。しかし、使徒たちは福音を伝える上での苦難を特権と考え、これを喜んだ。
4. 使徒たちは、イエス様の命令通りに福音を伝えましたが、そのために苦難に遭いました。それにもかかわらず、苦難を受けることに憤慨するどころか喜んだ理由は何ですか(参照/Ⅰペテ4:12~13)。 -> キリストが受けられた苦しみにあずかる者は、後にキリストが栄光を受けられるとき、これにあずかることになる。使徒たちは、キリストが苦しまれ、栄光を受けられた姿を見て、それと同じ道を歩むことができる特権を貴いものだと考えたのである。
5. 使徒たちはキリストの復活を教えたという理由で侮辱されましたが、福音は広がり続け、祭司の中にも福音を受け入れる者が現れるようになりました。私たちは、どれほど福音を伝えていますか。福音を伝えるときに受ける侮辱を、むしろ喜んで感謝できますか。
6. 私たちが、福音を伝えようと心に決めた人が教会に来るまで、福音伝道にたゆまず努力するために、何を実践しますか。伝道したいと思っている人を教会に導く計画を互いに分かちあってみましょう。
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目録
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