|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
|
|
|
|
|
|
|
2012-07-20 |
2012年 7月号 2週次 |
365QT |
2033 |
|
|
|
1.ボアズはどのような人でしたか(1節)。彼は落ち穂を拾っているルツにどのような勧めの言葉をかけましたか(8~9節)。 -ナオミの夫エリメレクの親族であり、有力者であった。 -ボアズはルツに対し、落ち穂を拾いに他の畑に行かず、自分のところの若い女たちと共にいるようにと言った。特に彼は若者たちにルツのじゃまをしないように命じた。またルツにはのどが渇いたら若者たちの汲んだ水を飲むように言った
2.ルツは異邦人である自分に、なぜこのように親切にしてくれるのかボアズに聞いた。ボアズはその理由をどのように説明していますか(11節)。結局その理由はルツがだれに対して良くしたからだと言えますか。 -ボアズは、ルツがしゅうとめに行った事、ルツが両親や故国を離れ、イスラエルに来たことを聞いたからだと言った。 -しゅうとめであるナオミ
3.ボアズは神様がルツにどのようにしてくださるようにと望んでいますか(12節)。その祝福の言葉の中に、ルツがしゅうとめにつき従ってモアブからイスラエルまでき来たことは何と同じだと言うことができるでしょうか(12b節)。 -ルツの行いに対する主の報いを願い、翼の下の避け所を求めて来たルツに豊かな報いがあるようにと言った。 -ルツがしゅうとめであるナオミについて来たことは、主の翼の下の守りを求めて来たことと同じである。
4.もしあなたがルツと同じような状況に置かれたとしたら、ボアズとボアズの信じる神様にどのような思いを持ったでしょうか。このような恵みを経験したことがありますか。共に分かち合ってみましょう。 -私がルツだったとしたら先に親切にしてくれたボアズに感謝の思いと、その親切に応えたいという気持ちを持つと思う。そして背後でこのような状況を作ってくださった神様を賛美し栄光をお返ししたいと思うだろう。
|
|
|
目録
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|