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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-02-25 |
2015年 3月号 3週次 |
365qt |
1441 |
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ヨシュア記 23:1~11 主を愛しなさい
みことば의 씨를 뿌리며
1. ヨシュアはこれまでの戦争についてどのように評価し、今後のことについてどのように見通していますか(3、5節)。 -> 神様はイスラエルのために戦われ、すべての国々に行ったことをイスラエルの民はことごとく見た。指導者だったヨシュアは、その恵みをありのままに体験した証人として、神様が今後の残りの戦争においても、異邦の民を追い払ってくださると確信していた。
2. イスラエルの民は、残ったカナンの民族を完全に追い払う戦いを控えています。彼らにヨシュアが与える勧めは何ですか。この内容を、神様がヨシュアに語られた内容と比べてみましょう。どのように感じますか(6節、参照/ヨシ1:7~8)。 -> 「神様のみことばを守り、そこから右にも左にもそれてはならない」という命令は、神様がモーセの後継者として立てられたヨシュアにくださったみことばとほとんど同じである。ヨシュアは、自分の空白を埋めるべき指導者たちに同じ勧めをしている。
3. みことばを守る生き方は、どのように具体的に表現されるのかみてみましょう(7~8節)。この二つの勧めは、今日の私たちの人生においてどのように理解し、適用することができるでしょうか(参照/ロマ12:1~2)。 -> みことばに従って生きるとき、偶像礼拝を徹底して警戒しなければならない。そして、神様にすがらなければならない。このみことばは、ローマ人への手紙12章のみことばのように、この時代の生き方を捨て、神様に私たちの人生をささげることだと説明できる。神様にすがることは、神様のみことばに親しみ、みことばの通りに生きていくことである。
4. 神様にすがる民に与えられた祝福と、今後与えられる祝福はどんなものですか(8~9節、参照/レビ26:8)。 -> イスラエルの民が神様にすがったので、だれも彼らの前に立ちはだかることのできる者がいなかった。今後も、ひとりだけで千人を追うことができると約束された。
5. このすべての祝福は、イスラエルの民が偶像から離れて神様のみことばに堅くより頼むときに与えられます。そして、このすべての勧めは11節の「主を愛しなさい」というみことばに要約することができます。私たちは、主なる神様を愛し、あらゆる偶像を捨てて、ただ神様のみことばだけにより頼んでいると告白できますか。
6. 私たちに与えられた霊の戦いに勝つ秘訣は、神様を愛することです。私たちそれぞれが神様をより愛するために、私たちが断ち切るべきものは何で、もっと努力すべきことは何ですか。
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目録
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