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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2015-02-25 2015年 3月号 1週次 365qt 1424
ヨシュア記 20:1~9
公義と恵みが出会うところ

みことば의 씨를 뿌리며

1. イスラエルにすべての地が割り当てられた後、神様がヨシュアに命じられたことは何で、その用途は何ですか(1~3節)。
-> のがれの町を定めるように命じられた。のがれの町は、知らずに人を殺した殺人者がそこに逃げ込んで、「血の復讐をする者」からのがれることができるように設けられた場所である。

2. 人がその町に逃げ込むとき、どのような手順を踏まなければなりませんか。そして、その町が、逃げ込んだ者に提供すべき義務は何ですか(4~5節)。
-> 逃げ込む者は門の入り口に立ち、そのわけを述べなければならない。長老たちは彼を受け入れてともに住み、復讐をする者が彼を追って来ても、彼をその手に渡してはならない。

3. 逃げ込む者は、いつまでのがれの町で保護を受けることができましたか(6、9節、参照/民35:12)。
-> のがれの町は、知らずに人を殺した者がさばきを受けるまで、あるいはその時の大祭司が死ぬまでその人を保護する臨時の場所だった。

4. のがれの町には、ヨルダン川の東西に3ヵ所ずつ合計6つの町が当てられました。なぜ神様は、のがれの町をイスラエルの各地方に均等に割り当てられたのだと思いますか。
-> 神様は、不当に殺される者がいないようにされることを望まれた。それで、イスラエル人のだれでも、また、在留異国人でものがれの町の恩恵から漏れることがないようにされた。

5. 公義なる神様は、殺人者は必ず殺すように命令されました。しかしまた、恵みに満ちあふれた神様は、故意ではない場合、不当に殺されないように配慮されます(参照/出21:12~14)。私たちは、ひょっとして罪に対する厳格さだけを強調したり、反対に、理解と配慮だけを語って罪を容認する過ちを犯してはいませんか。

6. 私たちが生きていく中で取り除くべき罪は何なのか、それぞれの生活を振り返ってみましょう。そして、私たちが受け入れ、配慮すべき対象はだれであり、神様が望まれる公義と恵みが私たちの共同体と一人ひとりの中に現れるようにするために実践できることは何なのか、それぞれの考えを分かちあってみましょう。

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