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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2015-01-05 |
2015年 1月号 3週次 |
365qt |
1505 |
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ヨシュア 5:2~9 この世の脅威の前でも
みことば의 씨를 뿌리며 1. 神様は、イスラエルの民に何をするように命じられますか。なぜ、そうするように命じられたのでしょうか(2、4~5節)。 -> 神様は、イスラエルの民に割礼をするように命じられた。これは、荒野で生まれた民がまだ割礼を受けていなかったからである。
2. イスラエルの民にとって、割礼は何を象徴する儀式ですか(参照/創17:9~14)。 -> 割礼は、神様がアブラハムに代々行うように命じられたものである。これは、イスラエルの民が神の民であることを意味し、異邦人とは違うということを象徴する。
3. 神様は、イスラエルの男子に割礼を再び行うように命じられます。なぜ、再び行う必要があったのでしょうか。神様は、割礼によってイスラエルの民がどうなることを望まれましたか(2、9節)。 -> 出エジプト第一世代はすでに割礼を受けていたが、荒野で生まれた第二世代は割礼を受けていなかったからである。神様は、イスラエルの男子に割礼を再び行わせることで、イスラエルの民からエジプトのそしりを取り除こうとされた。
4. 割礼を受けると数日の間は動くことができません。男子が割礼を受けて動けないときに敵が攻めてきたら、全滅を免れることはできません(参照/創34:25)。神様は、なぜイスラエルの民が危険にさらされる恐れのある割礼を、敵軍の前で行うように命じられたのでしょうか。 -> この命令は、イスラエルの民が信仰によって生きることを要求するテストである。イスラエルの男子が割礼を受けて動けない状況でも、神様が彼らを守られるという信仰がなければならない。また、約束の地で神様の民であることを忘れずに、神様の民らしく生きるようにとの従順と献身を求める命令でもある。
5. クリスチャンとしてのアイデンティティを守ろうとするとき、この世の脅威がとても大きく見える場合があります。このような場合に、私たちはどのように対処していますか。クリスチャンとして守るべきことを徹底して守ることを優先していますか。
6. 神様の約束により頼み、この世と区別された、神様の民らしい人生を追い求めるように決心しましょう。何が私たちの心を誘惑し、くじかせますか。そのような誘惑と挑戦の前で、神様により頼むためにどう行動しますか。
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目録
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