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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2014-11-27 |
2014年 12月号 4週次 |
365qt |
1614 |
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コリント전서 15:50~58 再確認すべき復活の福音
말씀의 씨를 뿌리며 1. パウロは、死者と朽ちるものがラッパが鳴るとどのようになると語っていますか。これは、何を描写するものですか(51~53節)。 -> 死ぬものが不死を着、朽ちるものが朽ちないものを着ると語っている。これは、いつか死んで朽ちるからだが、主の再臨のとき(ラッパが鳴るとき)によみがえることを描写している。
2. パウロは死と罪と律法の関係をどのように説明しますか。そして、この3つとイエス・キリストはどのような関係にありますか(55~56、58節)。 -> 死は罪によってこの世に入り、罪は律法によって現れた。しかし、イエス・キリストはこのすべてに勝利された。
3. パウロは、死者の復活を信じる者たちが、この世を生きる中で身に着けるべき姿勢について語ります。パウロは信者に何を勧めていますか(58節)。 -> まず、福音の奥義に堅く立ち、動かされることのないようにと勧める。そして、復活について論争するよりは、主のわざに励むように教えている。
4. コリントの教会の信者たちは、パウロが初めて伝えた福音から離れて、死者の復活を否定する偽りの福音に耳を傾けていました。彼らに対し、パウロは福音の奥義について改めて伝え、キリストの復活の意味と価値を思い起こさせます。このように、未信者ではなく既信者が福音を再び聞かなければならなかったことをみて、何を感じますか(参照/Ⅰコリ15:1~2)。
5. パウロは、死者の復活に関する論争の結びで、偽りの証言に惑わされず主のわざに励む者になるよう勧めています。ひょっとして、教会の内外である問題について論争をする中で、福音の中心をねじ曲げたり、ほかのものを福音に付け加えたことはないでしょうか。自ら振り返ってみましょう。
6. すでに聖書に記された福音について、その一部分でも否定する者たちと論争するより、みことばに立ち帰るか、主のわざに励むために今週何をしますか。
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目録
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