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月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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2014-11-27 |
2014年 12月号 2週次 |
365qt |
1613 |
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コリント전서 12:21~27 제목 : 一つとされることの原理
말씀의 씨를 뿌리며 1. 目が手に向かって、頭が足に向かって「私はあなたを必要としない」と言うことができない理由は何ですか(18~20節)。 -> 神様がみこころに従ってそれぞれの器官を備えてくださり、すべての器官は一つのからだに属して一体となる。だから、互いに対して「私はあなたを必要としない」と言うことはできない。
2. 価値ある存在だけを尊び、無価値なものとされる存在は卑下するのがこの世のやり方ですが、キリストのからだである教会は、どのように行動するものであるとパウロは説明していますか(22~23節)。 -> パウロは、弱いと見られる器官がかえってなくてはならず、比較的尊くないとみなす器官をことさらに尊び、見ばえのしない器官がことさらに良いかっこうになると語っている。
3. パウロが用いたからだのたとえからわかるように、互いの違いを縮めてともに尊ばれるようにされる主体は神様です(24節)。神様は、これを通じて教会がどのように変わることを望んでおられますか(25節)。 -> 教会が一つのからだとなるとき、その共同体には分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うようになる。
4. パウロはなぜ、教会が一つになれない問題を、からだの各器官が互いの違いを理解できず、互いに非難し合うことにたとえているのだと思いますか。 -> 一つのからだのそれぞれの器官が互いに争うことは、現実では起こり得ないことである。教会は、キリストのからだとして一つにならなければならない。互いの賜物が異なるからといって誰が上なのかを比べることは、からだの器官が争い合うことのように、あり得ないことだからである。
5. 私たちの教会には、互いに異なる賜物と務めを担う人々の間に対立がないか考えてみましょう。教会に比較的良い賜物、比較的高い務め、または比較的重要な人と重要でない人が存在すると思いますか。このような考えが、教会のまとまりにどのような影響を与えると思いますか。
6. 各器官が互いにいたわり合う共同体は、ひいては、ともに苦しみ、ともに喜ぶ姿で描写されます(26節)。神様は、私たちに同じ一つの御霊をくださり、キリストのからだとして一つになるように助けられます。そのからだの器官である私には、共同体が一つのからだとなるために、どのような決断と行動が必要なのか振り返ってみましょう。
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目録
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