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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2014-10-01 2014年 10月号 19週次 365qt 1667
ともに歩む原理

1. モーセのとりなしの祈りによってイスラエルを滅ぼすことを思い直された神様は、どのようなみことばを語られますか(3節)。
-> イスラエルを乳と蜜の流れる地、カナンに入れるようにはするが、イスラエルのうちにあって上ることはしないと言われた。

2. 神様のみことばを聞いたイスラエルの反応は、どんなものですか(4節)。もし、私たちが彼らの中にいたとしたら、どのように感じたと思いますか。
-> イスラエルは、飾りを身に着けずに悲しんだ。それぞれ思ったことを話してみる。

3. 神様とモーセの関係はどうですか。神様は、モーセに誰を休ませると言われましたか(11、14節)。これに対してモーセは、誰といっしょにおいでになってほしいと祈りますか(13、15節)。
-> 神様は、モーセを休ませると言われた。しかしモーセは、「私たち」、「私とあなたの民」と言いながら、イスラエル全体といっしょにおいでになってほしいと祈っている。

4. 元々、神様がともに歩まれたのはモーセただひとりでしたが、モーセをご覧になってイスラエルとともに歩まれ、彼らを主の民とされる理由は何だと思いますか。
-> 神様の目にかなう者はモーセただひとりだった。しかし、モーセひとりによってイスラエル全体が救われて神の民になることができたのは、まず、モーセが神様とともに歩んだからであり、また、モーセがイスラエルとともに歩み、積極的にとりなしの使命を果たしたからである。

5. イスラエルとモーセと神様の関係は、教会とキリストと神様の関係と同じです。私たちは、イエス・キリストに従う者たちです。イエス様とは比べられませんが、微力ながらも、イエス様のようにとりなしの働きを果たさなければなりません。私たちはどれほど、神様とともに歩むことで、また、教会とともに歩むことで、とりなしの働きを果たしていますか。

6. 私たちが仕える教会共同体の姿を振り返り、どのような祈りが必要か話しあってみましょう。そして、共同体とともに歩む者として祈る姿勢とは何なのか話しあい、ともに祈りましょう。

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