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小グループのガイド

月刊QT誌(日ごとに湧く泉)の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。


日付 題目 お名前 投稿数
2014-07-30 2014年 8月号 24週次 365qt 1766
1. エジプトに臨んだ最後の災いはいつ起こりましたか。そしてその災いはどれほど深刻なものでしたか(29~30節)。
-> 時間帯は真夜中だった。エジプトのすべての家の初子が死に、家畜の初子までもがすべて死ぬということが起きたので、すべての人々が起き上がり、激しい泣き叫びが全エジプトにあった。

2. そのとき、エジプトの人々はどのような状況にあると感じましたか。それに対してイスラエルの人々はどのような状況に置かれましたか(33、35~36節)。
-> エジプトの人々は自分たちもみな死んでしまうと感じた。しかし、イスラエルはエジプトの人々から好意を寄せられ(贈り物を受け取り)、自由を手にした。

3. この夜はエジプト人とイスラエル人にそれぞれどのような意味として迫ってきますか。また神様はこの夜を何と呼ばれ、イスラエルはこの夜の意味をどのように思い起こさなければなりませんでしたか(33、41~42節)。
-> エジプト人は初子を失って死んだ者のような状況になったが、イスラエルにとっては主の全集団となりエジプトの国から離れた日になった。神様はこの夜を「主の夜」と呼ばれ、イスラエルが代々守るべき夜だとおっしゃった。

4. 現代の私たちにとって、イスラエルの過越、「主の夜」のような意味を持つ出来事は何ですか。私たちはそれをどのように記念していますか。
-> イエス様の十字架と復活の出来事である。毎週礼拝に集まる理由はイエス様の復活を記念するためであり、毎年イースターを守る。また、個人によってはイエス様を信じた日、バプテスマを受けてクリスチャンになった日、クリスチャンとしての使命を悟った日、などがあるかもしれない。

5. イスラエルが過越を覚えて代々守るように、私たちはイエス様の十字架と復活の出来事をこの世の終わりまで覚えて守らなければなりません。私たちはどれほど十字架と復活の出来事を覚え、代々守ろうと努力していますか。

6. 過越、つまり主の夜は、エジプト人は死に、イスラエルはよみがえった日です。私たちは十字架によって罪に対して死に、義に対してよみがえりました。私たちそれぞれに神様が下さった救いをどれほど意味深く考えているのか、もう一度確認するときを持ちましょう。そして、感謝の心で一週間を生きるようにともに祝福して祈りましょう。

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