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 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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| 2014-07-01 |
2014年 7月号 27週次 |
365qt |
1689 |
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わたしが主であることを知るようになる
1. パロの前に立ったモーセとアロンは、民を行かせよという要求とともに、神様が見せてくださったしるしを彼らの前で行います。このとき、エジプトの呪法師たちはどう対応しますか(11節)。
-> アロンが杖を取ってパロの前に投げると蛇になった。そのしるしを見た呪法師たちは同じようにしるしを見せた。この世も神様の働きの真似ができるということがわかる。
2. 2種類の蛇が同じところにいました。そのとき、何が起きますか(12節)。それにもかかわらず、パロがモーセとアロンの要求を聞き入れなかった理由は何ですか(13節)。
-> アロンの杖が呪法師たちの杖をのみこんだ。これによって、この世の真似事は神様の恵みを真似ているに過ぎないことがわかる。しかし、パロの心はかたくなになり、神様の警告に耳を傾けなかった。
3. かたくななパロの心をさばかれる神様の命令は何でしたか(17b～18節)。
-> パロをさばかれる神様の命令は、ナイル川の水が血に変わるという災いだった。
4. 神様がこのようなさばきを通じて意図されたことは何ですか(17a節)。この世が神様を知るようになるということの意味は何だと思いますか。
-> 神様は、さばきを通じて神様を知るようになると言われる。それは、さばき手であられる神様を知ることになるということである。この世に対して神様が啓示されると、信じない者にはさばきが、聖徒たちには永遠の勝利が与えられる。
5. かたくななパロの姿を見て何を感じますか。これまでの私たちの人生でこのようなケースがあったら、どのような場合で、そのときどのように対処すべきだったと思いますか。
6. 神様は、かたくなで神様の存在を認めないこの世の絶対権力者であるパロをさばく計画をお持ちです。そして、これを通じてパロに神様を知るようにされると仰います。パロは自分のかたくなさをさばかれる神様に出会うことになりました。私たちは、どのような神様に出会いましたか。今後、私たちの人生において、私たちはどのような神様に出会い、どのような神様を知るようにならなければならないでしょうか。それぞれの期待を分かちあってみましょう。
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目録
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