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 月刊ＱＴ誌（日ごとに湧く泉）の 小グループ聖書勉強のテキストとガイドが見られます。
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| 2014-05-27 |
2014年 6月号 5週次 |
365qt |
1741 |
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5週次 GBS
1. 神様が立ち上がられると、神の敵たち、神を憎む者たち、悪者たちはどのようになりますか(1～2節)。
-> 神様が立ち上がられると、神の敵は散りうせる。神を憎む者たちは、煙が追い払われるように御前から逃げ去り、悪者は、火の前で溶け去るろうのように神の御前から滅びうせる。
2. 「神様が立ち上がられる」ということは何を意味しますか(1節、参照/民10：33～36)。
-> 「神様が立ち上がられる」ということは「神様が先を進まれる」という意味で、1節のみことばは民数記10章35節でモーセが祈り求めた内容を思い起こさせる。荒野を進んでいたイスラエルにとって神様は力強い案内者で、アドナイ • イルエで導かれる恵みをくださる方だった。
民10：33～36 こうして、彼らは主の山を出て、三日の道のりを進んだ。主の契約の箱は三日の道のりの間、彼らの先頭に立って進み、彼らの休息の場所を捜した。彼らが宿営を出て進むとき、昼間は主の雲が彼らの上にあった。契約の箱が出発するときには、モーセはこう言っていた。「主よ。立ち上がってください。あなたの敵は散らされ、あなたを憎む者は、御前から逃げ去りますように。」またそれがとどまるときに、彼は言っていた。「主よ。お帰りください。イスラエルの幾千万の民のもとに。」
3. 神様が立ち上がられるとき、神の敵、神を憎む者、悪者と対になる正しい者はどのように反応しますか(3～4節、参照/Ⅱサム6：11～15)。
-> 正しい人は喜び、神の御前でこおどりして楽しむ。また、神様に向かって歌い、御名をほめ歌い、神様のために道を備える。ダビデは、オベデ・エドムの家から神の箱を運び上るとき、主の前で力の限り踊って喜んだ。
Ⅱサム6：11～15 여호와의 궤가 가드 사람 오벧에돔의 집에 석 달을 있었는데 여호와께서 오벧에돔과 그의 온 집에 복을 주시니라…다윗과 온 이스라엘 족속이 즐거이 환호하며 나팔을 불고 여호와의 궤를 메어오니라
4. 今日、悪者たちは神様と神様の教会に向かってどのように反応していますか。悪者たちのそのような反応に対し、神様は、煙が追い払われるように、火の前で溶け去るろうのように、すぐに対応されない理由は何ですか(参照/Ⅱペテ3：9)。
벧후 3：9 주의 약속은 어떤 이들이 더디다고 생각하는 것 같이 더딘 것이 아니라 오직 주께서는 너희를 대하여 오래 참으사 아무도 멸망하지 아니하고 다 회개하기에 이르기를 원하시느니라
5. 愛とあわれみに富む神様は、みなしごの父であり、やもめのさばき人です。孤独な者を家に住まわせ、捕われ人を導き出して栄えさせられるお方です。どう思いますか。
-> 神様は、私たちの供給者であり、とりで、やぐら、盾となられるお方だ。神様は愛とあわれみに富まれ、みなしごとやもめを見捨てられず、孤独な者と捕われ人の必要を満たされ、解決してくださるお方だ。しかし、頑迷な者は焦げつく地に住まわせられる。
6. 神様は、悪者と正しい者をそれぞれ異なって扱われるお方です。あなたは、愛とあわれみに富まれる供給者、とりで、やぐら、盾となられる神様を経験し、交わりながら生きていますか。神様を喜びながら、その御前でこおどりし、歌い、賛美し、楽しんでいますか。
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目録
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